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今でも忘れられない! 働く女性が「子どもの頃なりたかった職業」ランキング

ファナティック

「大人になったら●●になりたい」と子どものときに憧れていた職業って誰にでもありますよね。その夢を実現できた人は少ないかもしれませんが、素直にあこがれを持っていたあの頃が懐かしいと感じる人もいるのでは? 今回は働く女性が子どものころに憧れていた職業について聞いてみました。

Q.子どもの頃なりたかった職業を以下から選んでください
第1位「パン屋・ケーキ屋」31.6%
第2位「先生・保育士」18.1%
第2位「花屋」18.1%
第4位「キャビンアテンダント」10.9%
第5位「アイドル・女優・歌手」8.8%
※第6位以下省略。複数回答可。

第1位は「パン屋・ケーキ屋」になりたかったという女性の回答。近所のお店に行くたびに「いつかは私も」と夢見ていたのでしょうか。では、どうしてその仕事をしたいと思っていたのかについても聞いてみましょう。

■第1位「パン屋・ケーキ屋」

・「あまったケーキをもらってたくさんケーキが食べられると思ったから」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「ケーキ屋さん、子どものころから食いしん坊でケーキが大好きだったし母のケーキ作りを手伝ってたから、ケーキを焼くのは楽しそう、逆にパン屋さんは朝早くて大変ってイメージが昔からあるので、パンは好きでもなりたいとは思わなかった」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

・「きらきらしてかわいい感じがしたのでケーキ屋さんに憧れていました」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「パンやケーキを食べることが好きだから」(30歳/学校・教育関連/専門職)

大好きなパンやケーキに囲まれているのは幸せそうということで憧れていたという女性は多いようです。もし余ったら好きなだけ食べられるに違いないというのも子どもらしい素直さですね。

■第2位「先生・保育士」

・「大好きな幼稚園の先生がいたので憧れていました」(32歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「親が教師だったため、その影響で」(26歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「『よくできました』のシールを貼ったり、ハンコを押したかった」(31歳/学校・教育関連/技術職)

大好きな先生に憧れて自分も先生になりたいと思った女性もいるようです。親が先生だと身近な職業としても意識しやすいのかもしれませんね。

■第2位「花屋」

・「そもそも道に生えてる花をつまんだり、生けてある花をみたりするのが好きだったので、毎日キレイなお花に囲まれていられると思っていたから」(28歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「母親がガーデニングが好きで、家にはいつも花であふれていた。そのため、自分も花に囲まれた職業につきたいと思いました」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「花屋のおばさんが優しかったから」(32歳/生保・損保/営業職)

子どものころから花が大好きで花に囲まれた仕事をしたいと思っていた女性もいます。行きつけの花屋のおばさんが優しい人だったからというのは、ちょっとほのぼのするエピソードですね。

ちょっと大人になるとその仕事の大変さもわかってくるので純粋にあこがれだけで「なりたい!」と思うこともないのでしょうが、子ども心にケーキ屋さんや花屋さんがキラキラして見えたのは事実。懐かしい思い出としていつかは自分の子どもにも話してあげたいですね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2015年4月28日~5月7日にWebアンケート。有効回答数193件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年05月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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