貯金額にも格差? 「宵越しの金は持たぬ」と答えたのが一番多かったのは……!?
全研本社が運営する働き方と天職を考えるウェブマガジン「瓦版」の働き方白書にて先輩社員の「貯金」について調査した。
【もしも給料が上がったら、使っちゃう? 貯金する? 「貯金する」派はなんと●%!】
調査実施期間は、2015年3月17~4月6日。対象は瓦版ユーザーの20代~40代(その他を含む)の中から男性442人、女性437人それぞれの中から「正社員」「契約社員」「派遣社員」「パートタイマー」の4つの契約形態別に行った。
調査の結果、正社員で貯金額が最も多かったのは「100万円未満」の34%。次いで「500万円以上」21%、「100万円~200万円」16%と続き、貯金などせずもらったお金は全部使うという、「宵越しの金は持たぬ派」も6%いた。
契約社員で多かったのは「100万円未満」が32%。次いで「100万円~200万円」16%、「500万円以上」13%と続き、宵越しの金は持たぬ派が13%いた。
派遣社員ではトップが「100万円未満」58%、次いで500万円以上21%、宵越しの金は持たぬ派は16%。パートタイマーになると「100万円未満」が53%、「100万円~200万円」17%、宵越しの金は持たぬ派は9%と続いた。
(エボル)
※この記事は2015年04月27日に公開されたものです