リラックス効果だけじゃない！　ラベンダーで紫外線対策、気になるその効果とは？

ニールズヤードレメディーズは、焼け後のほてった肌をすばやくケアし、ひんやり整えるクーリングスプレー「カモミール ＆ アロエベラ アフターサンスプレー」を季節限定で発売する。

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同商品はオーガニックカモミールやラベンダーのすがすがしい香りが特徴のサンスプレー。肌にすっとなじみ、保水力を高めるアロエベラや肌荒れを防ぐカモミール、ネトルエキスを配合し、ほてった肌を鎮静する効果がある。

ラベンダーは主にイギリス、フランス、地中海沿岸地域などで多用な作用を持つ植物として知られ栽培されている。フレッシュでやや甘味のあるハーバルなその香りは、リラックスしたい時、女性バランスがすぐれないときやスキンケアなどにも効果があり、近年研究や公表が進んでいる。

人間の体は、ストレスやウイルス・花粉など外からの刺激に対して自分を守ろうとする仕組みがあり、この自衛反応が強く現れたのが、炎症やアレルギー症状。日焼けは過度の紫外線ストレスにより肌に炎症がおこるもの。

日差しの強い土地に育つラベンダーは、自らを紫外線から守る力やSPF5.624程の天然のSPFが備わっており、さらに赤み、ほてり、かゆみなど炎症を起こした肌に有効な作用を持つという。

価格は1800円(税別)で、4月1日から季節限定で発売中。

(エボル)

※この記事は2015年04月27日に公開されたものです