お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

あなたのファッションは大丈夫? 男性目線のオバサンファッションはコレ!

ファナティック

毎日の通勤時の服装、考えるのが面倒くさい、なんて思っている人はいないでしょうか? 確かに、忙しかったり、疲れていたりすると、適当になったり、流行のものを追うのをやめてしまうかもしれませんが、ある程度の年齢になり、ファッションに手を抜き出すと、周りの男性からは「うわぁ、あの人おばさんになったな……」なんて思われてしまうかもしれません。そこで今回は、男性たちに、どんな服装の女性をオバサンっぽく感じるのか、教えてもらいました。

■地味な色ばっかり

・「茶色を好む。おばさんっていう感じ」(32歳/機械・精密機器/技術職)

・「暗めの色で統一した服装。ばばくさいため」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

黒や茶色、紺など、暗めだけの色でファッションを統一してしまうと、全体の印象を老けさせてしまいます。差し色や柄を使って、ファッションにメリハリを付けたいですね。

■派手すぎるのはちょっと……

・「花柄とか、大きめのプリントがされたもの。若い子がやってたら、半分冗談で済みますが、30越えたら、リアルおばちゃんみたいになるから」(36歳/機械・精密機器/営業職)

・「ド派手な色の服。気の毒に感じるので」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「派手なカーディガン。見た目が悪い」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「はやりの柄物をすぐに取り入れることしかしない。その人に合っていればいいけど、合っていないのに、流行ってるというだけで、着るのはやめてほしい」(27歳/情報・IT/技術職)

派手な柄、主張の強い色は、全面的に押し出しすぎると、悪印象に。また、いくら流行の柄であっても、向き不向きは必ずあることを忘れずに!

■気合が入りすぎている服

・「気合入りまくりの服。あくまで職場なので落ち着いてほしい」(33歳/情報・IT/技術職)

・「極端な若作りファッション。TPOがあると思う」(32歳/金融・証券/専門職)

・「派手過ぎるパンプス。奇抜だし浮いてるから」(26歳/農林・水産/技術職)

・「可愛いワンピース。若すぎるファッションだから」(30歳/情報・IT/技術職)

選ぶのが面倒くさいのではなく、気合が入りすぎて空回りしている人も確かにいますね。年齢というよりも、自分が周りに与える印象を考えて、服は選ぶものです。

■適当すぎるジャージ

・「ダサいジャージとかそういうのはNG。マイルドヤンキーってかっこいいとかそういう勘違いをしている」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

・「ジャージ。女を捨ててるから」(31歳/食品・飲料/技術職)

・「ジャージ。ラフすぎる」(31歳/食品・飲料/技術職)

職場にジャージで来る女性なんて、本当にいるのでしょうか……。いくら服を考えるのが面倒でも、周りの目を気にする気持ちがかけらでもあるのならば、ジャージはやめましょう。

男性たちの意見、いかがでしたか? 着たいものを着ればいい、という気持ちも確かに正しいものではありますが、大人だったら、せめてTPOは守ったファッションを心掛けるようにしましょう。

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2015年4月18日~27日にWebアンケート。有効回答数80件。22歳~39歳の社会人男性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年04月26日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE