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コンセプトは「丘陵のグランピング」! 富士山が育んだ雄大な自然の中に建つ「星のや 富士」オープン

「丘陵のグランピング」をコンセプトとした「星のや 富士」イメージ

星野リゾートは、2015年4月17日山梨県河口湖湖畔に「星のや 富士」を同年10月30日に開業する。予約受付は2015年4月15日から開始している。

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「星のや 富士」のコンセプトは「丘陵のグランピング」となっている。「グランピング(Glamping)」とは、グラマラス(glamorous)とキャンピング(camping)を合わせた造語とのこと。

パブリックスペースには、傾斜に沿うように幾重にもテラスを重ねた「クラウドテラスエリア」、「キャンプファイアーテラス」、「ライブラリーカフェ」、「アウトドアミーティング」、「ヨガテラス」といった施設が設置される。

客室はすべてテラスリビングが設置されており、河口湖や富士山の景観通じて「グランピング」を満喫できる。

キャビンエリアとクラウドテラスエリアの間にはレストランがあり、グリル料理をコース仕立てで味わえるほか、クラウドテラスでもダッチオーブン料理を楽しめる。

施設概要
所在地:山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408
敷地面積:約6ha
客室数:40室(44~53平米)
レセプション、レストラン、ショップ、ライブラリーカフェ、クラウドテラス
宿泊料1泊1室45,000円~(税・サービス料込・食事別)

(エボル)

※この記事は2015年04月17日に公開されたものです

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