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ママに聞いた! 妊娠線を防ぐにはどうしたらいい? お腹だけじゃなく胸にもできるって本当?

妊婦さんの心配事の一つである妊娠線の出現。お腹が大きくなってくると、肉割れのような妊娠線がくっきりと出てくる場合があります。ですが手入れをしっかりと行うことで予防も可能と言われています。妊娠線の予防のためにどんなケアを行っていたのか、ママたちに聞いてみました。

■保湿第一

・「風呂上りおなかに馬油を塗る。小柄でおなかも人より大きくなったが、もともと肉質が軟らかかったのか妊娠線はできなかった」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「お風呂あがりに専用オイルを塗り込んでいたが、皮がのびすぎて、若干ぶよぶよになってしまった」(38歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「ママ&キッズのクリームをぬりました。妊娠線はできませんでした」(27歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「好きな香りのボディクリームをたっぷり塗っていました。妊娠線はできませんでした! 乾燥しないようにするとよいみたいです」」(35歳/農林・水産/事務系専門職)

多くのママたちが実践した保湿。専用クリームを塗った人もいれば、自分の好きな保湿剤を使ってケアした人もいます。早めのケアと継続が大切です。

■マッサージ

・「クラランスのオイルでマッサージ」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「クリームをお腹に塗りたくってマッサージ。おかげでそんなに割れなかったです」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「オイルマッサージをお風呂上りに行う」(27歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

マッサージをした人に多く見られたオイルの使用。好きな香りに包まれてマッサージする時間を作れればベストですね。

■お腹以外も要注意

・「塗るなら全身! 予定帝王切開だしどうせ傷できるからと途中で塗るのをやめたら、胸に妊娠線が出た。胸は予想外だったので悲しい」(29歳/その他/その他)

妊娠線と聞くと、ついお腹だけに意識がいってしまいますが、急激に大きくなる胸にも要注意。場合によっては太ももなどにも出現する可能性もあります。妊娠線を徹底的に予防するなら、全身のケアがおすすめです。

妊娠線は、急激に皮膚が引っ張られて肉割れを起こしている状態なので、お腹がそれほど大きくなっていない段階からケアを行いたいものです。急激な体重の増加にも気を付けて、出産後もきれいなお腹を目指しましょう。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数109件(22歳~39歳の働く女性)

※この記事は2015年04月08日に公開されたものです

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