男性に聞いた究極の選択! 彼女の「いびき」と「オナラ」、許せないのはどっち?
生理現象として自分では対処しきれない「オナラ」と、眠っているときに無意識にかいてしまう「いびき」。どちらも恋人に聞かれると恥ずかしいものですが、男性が「勘弁して!」と思うのは一体どちらなのでしょうか? そこで、社会人男性にアンケートで聞いてみました。
Q. 彼女の「いびき」と「オナラ」、許せないのはどちらかというとどっち?
いびき……45.1%
オナラ……54.9%
ほぼ半々の結果となりました! それぞれの意見をくわしく聞いてみましょう。
<「いびき」派の意見>
・「睡眠の阻害につながるのはつらい。オナラは、笑いに変えることもできる」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)
・「迷惑する持続時間が長いので」(31歳/商社・卸/営業職)
・「いびきは、幻滅する要素である」(28歳/情報・IT/技術職)
「いびき」を選んだ人の多くは「眠りを妨げるのだけは勘弁して!」というような趣旨の意見が多かったです。幻滅するよりも、「迷惑」というのが許せない大きな理由のようです。中には、「いびきは呼吸器とかストレスとかの原因もあるので、許せない、というよりも病院に行って健康になってほしい」(25歳/不動産/技術職)という、彼女を気遣っての回答も寄せられました。
<「オナラ」派の意見>
・「オナラはなんとか我慢できそうだから、それを平気でするのは許せない」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「人前ではしないでほしいから」(30歳/情報・IT/技術職)
・「ある程度は仕方がないけど、女性らしさ的なものが少しはほしい」(23歳/医療・福祉/専門職)
・「音を聞くのが嫌だから」(33歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「いびきは寝ている間なので無意識なので仕方ないと思う。オナラは起きているときなので、何かすることはあると思う」(27歳/自動車関連/技術職)
自分でも気がつかない間に出てしまう「いびき」とは異なり、「オナラ」はその気になれば我慢できるという意見が目立ちました。オナラを隠そうとする努力はしてほしい、というのが男性の本音なのかも。
「いびき」も「オナラ」も出てしまうときは出てしまうもの。本当は多くの女子がそんなもの彼に聞かれたくないはずです。しかし、どれだけ意識していても出てしまうことだってあります。そんなとき、男性には優しく聞かなかったふりをしてもらうか、笑いに変えてくれる寛容さがほしいものですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年3月にWebアンケート。有効回答数102件。22歳〜39歳の社会人男性)
※この記事は2015年03月29日に公開されたものです