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女は面倒な生き物!? 絶食系男子が急増中⇒男友だちといるほうが楽しい:○○%!

ファナティック

世の中には草食系男子が大量増産中ですが、中には恋愛を完全に封印してしまった絶食系男子もいるとのこと……。女性と一緒の時間を過ごす楽しさが一切見いだせない彼らですが、どのくらいの男性が女性よりも友だちといるほうが楽しいと感じているのでしょうか? 男性たちに調査してみました。

Q.女性よりも友だちといるほうが楽しいと感じたことはありますか?

 「ある」……38.2%
 「ない」……61.8%

「ある」と答えた人は4割弱。今回は「ある」と答えた男性に具体的なエピソードを教えてもらいました。

■余計な気を使わなくていい

・「女性だと気を使うので。友人といると素をさらけ出せるから」(31歳/運輸・倉庫/技術職)
・「ご飯を食べたりお酒を飲んでるときは、友だちのほうが気を使わなくて楽」(32歳/小売店/事務系専門職)

異性と一緒にいるというだけで緊張してしまう男性も少なくないはず。その点同性の友だちなら一切気兼ねしなくていいですし、素の自分でいられるので楽しい気持ちになるようです。

■話が合う

・「飲み会でくだらない話で盛り上がっているとき」(34歳/印刷・紙パルプ/営業職)
・「地元の友だちのほうが話題が合うし盛り上がる」(28歳/自動車関連/技術職)

社会人になると職場で気の合う仲間を見つけるのが難しい場合もありますよね。そんな中でも昔からの友人は安心感もありますし、話題が豊富で盛り上がります。

■一緒にいて楽しい

・「恋愛よりも趣味や飲み会での時間のほうが素で過ごせるから」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「青春時代をともにした仲間とは、どこへ行っても楽しいから」(31歳/食品・飲料/技術職)

人と同じ時間を過ごす意義は、その楽しい時間があるからではないでしょうか。気の合う仲間と楽しい時間を過ごすことが何より大切と思う男性は、何歳になってもそれを大切にし続ける傾向に。

■バカ騒ぎできる

・「下ネタとか誰がかわいいとか、そういう話をするときに」(36歳/機械・精密機器/営業職)
・「バカ騒ぎできるから」(31歳/商社・卸/事務系専門職)

男性同士の集まりって何歳になっても、くだらないことを楽しそうに話してバカ騒ぎをしているイメージがありますよね。働く男性たちは日々相当なストレスを抱えているもの。そういう場でうまくストレス発散してリフレッシュしているのかも。

同性にしか話せないことや、同性の友だちの居心地の良さなどは女性もわかることですが、男性には一種独特の絆のようなものがありそうですよね。好きになった彼が絶食系男子だと少し苦労することになりそうです……。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年3月にWebアンケート。有効回答数102件(22歳~39歳の社会人男性)。

※この記事は2015年03月28日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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