「いくら好きでもこれはない!」男性に聞いた、ドン引きした女子の部屋14
男性の部屋に招かれて、「うわー! これはない!」って思った経験はありませんか? 全然片付けがされていなかったり、たばこ臭かったり……百年の恋も冷めてしまうようなことってありますよね。では逆に、男性たちは、女子のどんな部屋に遭遇したとき「ないわー」と感じるのでしょうか? その実体験を聞いてみました。
■好きだったのに、こんな汚い部屋じゃ……
・「部屋が汚いのに全然掃除していなかったこと」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「テーブルの上が物であふれかえっていてたばこの灰もこぼれていた」(30歳/運輸・倉庫/技術職)
・「キッチンがベタベタ」(38歳/情報・IT/営業職)
・「コンビニ弁当の空がそのまま置いてあった部屋。汚いし二度と来たくないと思った」(27歳/情報・IT/技術職)
・「とりあえずモノが散乱して散らかっている状態」(23歳/機械・精密機器/営業職)
やはり、男性だって汚い部屋、片付いていない部屋はノーサンキューなんですね。「女子の部屋はものが多いのが当たり前!」と思って、そのままにしていると、彼に幻滅されてしまうかもしれません。
■ズボラさがにじみ出てる!
・「洗濯物が干しっぱなし」(29歳/情報・IT/技術職)
・「玄関先にゴミ袋が積み上げられていた事」(35歳/情報・IT/技術職)
・「来客をもてなす気配のない女。お茶も出してくれないし座布団もなし」(35歳/機械・精密機器/営業職)
・「洗濯機にまだ洗っていない服がたまっていたり、流し台に洗っていない食器が重なっていて、流し台の底の面が見えないくらい食器がたまっていたことです」(31歳/通信/技術職)
「うっかりゴミを出し忘れた」「うっかり洗濯物を出したままだった」など、自分では「うっかり」程度にすませていることでも、男性たちは「これはただのズボラだろ」と思っているかもしれません。
■ぬいぐるみは女の子らしいけど、あり過ぎると引く!
・「部屋中リラックマグッズ」(35歳/小売店/販売職・サービス系)
・「キティちゃんがいっぱいある部屋」(32歳/機械・精密/機器技術職)
・「ぬいぐるみがたくさん」(30歳/農林・水産/技術職)
ぬいぐるみを集めることが好きな女子というのは、大変多いかと思います。ぬいぐみというのは、女性らしさ、かわいらしさの象徴的なものではありますが、それが多すぎると「うーん、ないなー」と男性たちは感じてしまうようです。
■シンプルと殺風景はちがう!
・「まるでモノが無く、生活感がない部屋。思わず固まりそうになった」(34歳/金属・鉄鋼・化学/その他)
・「生活感がまったくない。小物が一切置いていない。女性らしさが感じられないから」(28歳/不動産/その他)
男性の多くは、女子の部屋に「シンプルでセンスがあって、女性らしい雰囲気もある」という理想を描いているそうですが、シンプル過ぎて、殺風景になってしまうと、それはそれでNG……難しいあんばいですね。
男性たちの赤裸々な実体験、いかがでしょうか? 少しでも思い当たる節のある人は、ぜひ、お部屋に彼を招く前に自分の部屋を振り返って見てみましょう。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2014年12月にWebアンケート。有効回答数106件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2015年03月27日に公開されたものです