お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

女はいつまでもかわいくいたい!? 女子が思い描く「理想の奥さま像」5選

ふくだりょうこ

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

結婚したら「旦那さんにこんなことをしてあげたい」「2人の家のインテリアはこんなふうに……」など、さまざまな夢を思い描いているのではないでしょうか。そんな中で、自分が理想とする「奥さま像」も少なからずあるはず。その理想について聞いてみました。

エプロンが似合う奥さん

「かわいいエプロンをつけて、料理をしている奥さん。顔がどんな状態でもかわいく見えるかなぁ、と思って……」(32歳/IT)

顔がどんな状態でも、という言葉が気になりますが、エプロンって奥さま気分が上がりそうなアイテムですよね。

朝食を作れる奥さん

「ちゃんとした朝食が作れるようになりたい。今の彼は夜遅くまで仕事をしている人なので、朝食だけは完璧に用意できる奥さんになるのが目標。ランチョンマットを敷き、かわいい食器に料理を盛りつけて……というのが理想です」(25歳/小売り)

朝からちゃんとしたご飯を食べられると、それだけで幸せな気分になりますよね。それが最愛の奥さんが用意したものだと、きっと彼も喜んでくれるはず。

いつまでもかわいい奥さん

「年を取ったからといって女を捨てたくないので、身だしなみには気をつけたい。旦那さんにもいつまでもかわいいって言ってもらいたいです」(24歳/飲食)

親しき仲にも礼儀あり、という言葉があるぐらいですから、身だしなみに手を抜かないようにするのは大切なことかもしれません。

叱れる奥さん

「ビシッと旦那さんを叱れる奥さんになりたい。相手に興味がなくなってくると、何をしていても放置するようになると思う。でも、怒ることで、彼の行動に目を向けられるようになると思うし、愛情も持続するような気がする」(29歳/化粧品)

怒るという行為はとてもパワーのいること。もちろん、ずっと怒っているのはNGですが……。

片づけられる奥さん

「今の私は掃除も片づけも大の苦手。結婚を機に片づけられる女性になりたい。そして、片づけられる男性と結婚したい」(32歳/団体)

片づけられる旦那さんと結婚したら、片づけられないままになってしまいそうな気もしますが……。

理想は人によってさまざま。たとえその理想通りにいかなかったとしても、努力をしているというだけで、素敵な奥さんになれそうですね。あなたは結婚したらどんな奥さんになりたいですか?

※画像は本文とは関係ありません

(ふくだりょうこ+プレスラボ)

※この記事は2015年03月27日に公開されたものです

ふくだりょうこ

大阪府にて5人兄弟の長子として生まれ、東京でもみくちゃな青春時代を送る。現在は主に女性向け恋愛シミュレーションゲームシナリオを執筆するフリーライター。日々、男女のさまざまな恋愛と人間関係について思いをはせている。楽しみはライブに行くことと読書、ひとり焼き鶏とビール。

この著者の記事一覧 

SHARE