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パンツを履き替えてリセット!? 働く女子の「仕事モードをオフする方法」4つ

鈴木夏希

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

仕事中は、心も体もフル稼働! だからこそ、ずっと仕事モードでは疲れるものです。働く女子のみなさんに、帰宅してから寝るまでにしている「オンからオフへのリセット方法」を聞きました。

メイクを落とし&パック

「メイクを落としたときのスッキリ感は、何ものにも変えられない! 外用の自分バイバイする感覚。その後パックしたまま、テレビもスマホも見ずに15分くらいボーッとしているとオフモードに切り替わる」(30歳/IT)

女子にとって一番わかりやすいオン/オフスイッチは、メイクかもしれませんね。

下着を履き替え

「帰宅して部屋着に着替えるとき、下着も家用のものにチェンジします。ブラは外して、パンツは家専用のちょっとゆったりめのものに履き替える。下着の締めつけがなくなると完全に気持ちがオフになります」(29歳/IT)

ブラを外すだけでもだいぶリラックスできますが、パンツも履き替えたらかなり気持ちが切り替わりそう! 最近はゴムの締めつけがない、リラックスタイム専用のパンツも発売されています。

2ちゃんねる閲覧

「家に帰ってから、頭を空っぽにして読めるくだらないスレッドを開いてお酒を飲むとリセットできます。会社のネットワークでは2ちゃんねる系の掲示板は閲覧制限がかかっているので……」(28歳/メーカー)

くだらないのについつい読んでしまうスレッドってありますよね。気がついたら夜更かししてしまっていた、なんてこともありそう。

アロマ

「アロマを焚くと、『自分だけの空間』って感じがして、気持ちの切り替えができる」(29歳/教育)

ただ体を休めるだけでなく、こうして「精神」からリラックスさせるのも大切ですよね。

わかる! と共感できるものから一度チャレンジしてみたい方法まで、女子のアイデアが盛りだくさんでした。それだけ世の女子たちは、毎朝オンスイッチを入れてがんばっているということですね。あなたは仕事モードをオンからオフにリセットするために何をしていますか?

※画像は本文と関係ありません

(鈴木夏希+プレスラボ)

※この記事は2015年03月24日に公開されたものです

鈴木夏希

ライター・デザイナー。編集会議「編集・ライター養成講座」2012年秋・広告モデル。グラフィックとWEBのデザインをしながらも、働く20~30代女子の本音を収集し原稿執筆。根っからのラジオ好きで、コイバナに夢中な女子は最高のDJだと思っています。CD・DVD・コンサートのレビューも書きます。

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