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ぎゃー! オトコがカノジョの部屋でチェックしている場所5選「シャンプーやボディーソープのボトルの底」

中澤美紀子/OFFICE-SANGA

彼女の部屋一見、女の子らしいインテリアでかわいくまとめて、キレイにしていても、実は隠れた場所や部屋の隅っこがなんだか汚い……。こういう部分をチェックしている男性もいます。そこで今回は、男版「姑」と化した男性たちによる、「カノジョの部屋のココが気になる!」というポイントを紹介します。

【働く女性がお部屋探しで遭遇した「ヘンな間取り」】

水回りは清潔であってほしい

・「水垢を掃除してほしい」(31歳/食品・飲料/技術職)
・「シャンプーやボディーソープのボトルの底」(26歳/自動車関連/技術職)
・「シャンプーボトルを置いている場所が、けっこうヌルヌルになっているので、床をきちんと洗ってほしい」(35歳/機械・精密機器/営業職)
・「排水管の汚れがひどい」(28歳/医療・福祉)
・「便座の裏をキレイにしてほしい」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

使用頻度が多い場所だから、都度、掃除をしている余裕はないし、気がつくと汚れがたまっています。「料理はしない!」「風呂には入らない!」なら汚れないかもしれませんが……。それは無理!

隅っこの見落としが気になる

・「部屋の角がきちんと掃除機をかけられているか」(28歳/小売店/販売職・サービス系)
・「ありがちなのは、部屋の隅は意外に汚いままということ。清掃の難しい箇所だが、手をつけた跡ぐらいはあったほうがよい」(35歳/金属・鉄鋼・化学)
・「換気扇にホコリがたまっていたらイヤ」(33歳/情報・IT/技術職)


全体的に掃除機をかけたりするけれど、部屋の端まで「念入り」に掃除するのは面倒くさいのです。専用グッズなども売っていますが、それを買うのも面倒くさい……。

見えない部分がヤバそう

・「部屋の中だけじゃなくて、押し入れもキレイにして」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「化粧ポーチが汚い。いつも使っているから汚れている」(33歳/学校・教育関連/専門職)
・「ベッドの下とかが、ホコリだらけになっている」(33歳/機械・精密機器/技術職)

汚れやホコリに慣れてしまい、自分の部屋や持ち物がどのぐらいのレベルの汚さなのかわからない場合もあります。

物の位置がなんだかおかしい

・「雑誌が床に散らばっている」(30歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「掃除をきちんとして欲しい。物を干す場所をしっかりしてほしい」(28歳/医療・福祉/専門職)

整然としすぎた部屋は落ち着かないこともありますが、その逆はさらにアウトですね。

衛生面に不安がよぎる

・「色々なところに髪の毛を散らかさないでほしい」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「空気洗浄機なのにニオイが……」(33歳/情報・IT/技術職)

髪の毛は散らかりますね。コロコロをひんぱんに出動させなくては!

掃除が苦手な女子はたくさんいると思います。整理整頓もしかり。キレイな部屋に住みたくても、現実的にそれを実現できるとは限らないのです。「仕事が忙しくて」「物を捨てられなくて」等々、小さな言い訳を重ねすぎると、あきれられるかもしれません。でもちょっとぐらい、大目に見てほしいものですね。

(中澤美紀子/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数116件(22~39歳の社会人男性)

※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年03月14日に公開されたものです

中澤美紀子/OFFICE-SANGA

普段、足を運ぶのは店や文化施設などひたすら「屋根のある場所」! 年々戸外の空気から遠ざかり、濃密な屋内時間を過ごしているモノ書き女。

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