7割以上の女性が自信ナシ!? アイラインを上手に引くコツ3つ
目力をアップさせるのには欠かせないアイライン。でも、上手に引くのって難しいですよね……。そこで今回は、アイラインを上手に引くコツについて、女性のみなさんに聞いてみました。
Q.あなたは、メイクの「アイライン」を上手に引けていると思いますか?
思う……26.5%
思わない……73.5%
きちんとアイラインを引けている、という女性は3割弱という結果に。では、どんなふうにアイラインを使いこなしているのか、くわしいメイク方法を教えてもらいました。
■手・腕をしっかり固定する
・「両利きなので、両目どちらともに対応しながらやるが、手の位置を必ず浮かせず、固定しておく」(28歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「指を固定しながら、筆がずれないように引く」(25歳/小売店/販売職・サービス系)
・「腕を机に置いて引く」(31歳/不動産/事務系専門職)
机に肘をついて、しっかり固定しながらアイラインを引くと、線がガタガタしてしまうのを防げるようです。
■一気に引かず、少しずつ
・「少しずつ引いている。一気に引くと線が太くなるので」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「半分ずつなど、自分がうまく引ける線の長さにわけて引く」(25歳/不動産/事務系専門職)
・「少しずつ細かく左右にペンを振りながら描いていく」(29歳/小売店/販売職・サービス系)
一気に引かずに、少しずつまつ毛の隙間を埋めていくような感じで引くと失敗も減りそう。
■自分に合ったアイライナーを選ぶ
・「どんなに評判がよくても、ペンシルタイプはにじんでしまうので、リキッドタイプで、ハミ出しが目立ちにくいブラウンを使うようにしています」(31歳/小売店/秘書・アシスタント職)
・「ペンシルとリキッドをうまく使い分ける。リキッドは難しいから、目じりの部分だけ超慎重に書く」(29歳/情報・IT/技術職)
・「にじみにくいペンのアイライナーで、まつげの際に細く引く」(29歳/その他)
アイライナーには、ペンシル、リキッド、ジェルなどがあるので、自分が使いやすいものを選ぶのが大事ですね。落ちにくさやにじみにくさなども実際に使ってみないと人によって感じ方が違うので、失敗を怖がらず、いろいろと試してみた方がいいかもしれません。
アイラインを上手に引くのが難しいから、普段はなかなか使わない……という女性もいると思いますが、うまく使いこなせば、目もとをより印象的に見せてくれるすぐれもの。まずは、自分に合うアイライナーを見つけて、どんどん自分メイクに取り入れていくようにしましょう!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数200件(22歳〜34歳の働く女性)
※この記事は2015年03月02日に公開されたものです