実は苦痛！　男性が、本当は行きたくないデートスポット5選

彼とのお出かけデートで、行き先はどのように決めますか？　彼に任せている人もいればお互い話し合って決めるなど、カップルそれぞれでしょう。中には「自分の行きたいところへ連れて行く」という方もいるのでは。しかし、「行きたくない」と思っているスポットに彼を付き合わせている可能性もあります。社会人男性に、彼女が行きたがるから付き合うけど、実は行きたくないデートスポットについて聞いてみました。

オシャレなカフェ

「料理の量も種類も少なく、オシャレな見た目にこだわり過ぎて椅子の座り心地も悪いので。女性客ばかりということも多く、オシャレカフェはちっとも落ち着きません。彼女はそういう空間でおしゃべりを楽しみたいようだけど、はっきり言って早く帰りたい」（28歳／IT）

人気カフェとなると並ぶことも。カフェ好きな男性でない限り、男性にとっては退屈な場所なのかもしれません。

ファンシーな雑貨屋

「かわいらしい物ばかりのファンシーな雑貨屋。ほかの女性客からの『男がいる』という視線が痛かったです……。まるで、女性用下着売り場にいるような気分になりました」（32歳／飲食）

カフェ同様、女性客が多いお店は男性にとって入りづらいですよね。

よく知らないバンドのライブ

「彼女が好きなインディーズバンドのライブチケットが2枚あるというので付き合わされた。知らない曲だらけだし、まわりのノリについていけないし、居場所を間違えた感満載でした」（27歳／卸）

お互い好きなアーティストのライブだったら楽しかったのかもしれません。ライブや舞台などに誘うときは、相手の好みも考えてあげたいところです。

プリクラを撮るために行ったゲームセンター

「元カノがすぐにプリクラを撮りにゲームセンターに行きたがる子でした。プリクラって不自然に目が大きくなって別人みたいになるから苦手。特に、男の自分が写ると気持ち悪くなるから嫌でした」（25歳／通信）

プリクラは、彼と撮るよりも友だちと一緒に撮ったほうが楽しめるかもしれません。

やたら長いショッピング

「彼女の買い物が長い！　いろんな店鋪を見てまわって、結局『今日は気に入るものがなかったからいいや』とか言われると、時間をムダにしたような気になります」（33歳／教育）

ウィンドウショッピングでも十分楽しいですが、男性からすると、「見ているだけじゃつまらないのでは？」と思ってしまうのでしょうね。

せっかくのデートなら、お互いに楽しめる場所へ行きたいもの。デートスポットに関して彼に無理をさせていないか、今一度確認をしてみると、お付き合いがより円滑に進むかもしれません。男性が行きたくないデートスポット、あなたはほかにはどんな場所があると思いますか？

※画像は本文とは関係ありません

（姫野ケイ＋プレスラボ）

※この記事は2015年03月01日に公開されたものです