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ひとりにしてくれ! 落ち込んでいるときに女性にされると嫌なこと・4選

好きな男性が、仕事で失敗したり、プライベートでつらいことがあったりして落ち込んでいたらどうしますか? 早く元気になってほしいけど、どうしたらいいかわからないですよね。今回は、男性に「落ち込んでいるときに女性にされると嫌なこと」を調査してみました!

■慰め

・「慰められたくない。自分で解決するしかないと思うから。下手な慰めは根本的な解決にならず、問題から逃げるにすぎないから」(30歳/学校・教育関連/営業職)

・「必要以上に気を遣われる行為」(35歳/情報・IT/技術職)

・「あれこれ落ち込んでいる内容を詮索されること」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

落ち込んでいる人を見たら慰めたくなってしまうもの。だけど、かえってプライドを傷つけてしまうことにもなりかねないようです。

■叱咤

・「その程度で落ち込むなと言われる」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「追い討ちをかけるような言葉を言われる」(32歳/情報・IT/技術職)

・「説教されるのは嫌。相談したら説教されて嫌な思いをしたことがある」(33歳/学校・教育関連/専門職)

姉御肌の女性なら、男性を叱咤することもあるかもしれません。落ち込んでいるときくらいは、大きな心で見守ってあげてくださいね。

■アドバイス

・「変にわかった気になって、アドバイスとかいらない」(33歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「状況の分析と今後の活動方針を指示する。こっちもある程度落ち込み終わったら勝手に回復するのでそれまで待てよと思う」(31歳/商社・卸/営業職)

そのアドバイスが的確でないと、さらに揉めてしまいそう。落ち込んでいる理由をきちんと理解していないときは、言わないほうがよさそうです。

■ひとりにしてくれない

・「メールや電話の回数が多いとうっとうしくなる。ちょっとひとりで考えさせてって思う」(32歳/電力・ガス・石油/技術職)

・「かまわれること。ひとりでスポーツして忘れたいから」(35歳/機械・精密機器/営業職)

・「落ち込んでいるときはひとりにしてほしいから。声をかけられると嫌」(27歳/人材派遣・人材紹介/技術職)

ひとりで考えたいという男性は少なくないようです。彼が落ち込んでいるとわかったら、必要以上に話しかけるのは避けたほうがいいかもしれません。

結局のところ、「そっとしておく」が重要なのかもしれません。彼が落ち込んでいるときの参考にしてみてくださいね。

(マイナビウーマン編集部)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数123件(22歳~39歳の社会人男性)。

※この記事は2015年02月28日に公開されたものです

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