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手作りチョコが半生で……! 女子に聞いた「バレンタインの苦い思い出」4選

もうすぐバレンタイン。気になる彼にチョコレートを渡して、想いを伝える日でもありますよね。もちろん気持ちが伝われば一番いいのだけれど、そううまくいかないことも。そこで今回は、バレンタインに味わったほろ苦い思い出について働く女子のみなさんに聞いてみました。

■タイミングがつかめず渡せなかった

・「チョコレートを用意していたのに、相手に友だちアピールをされて渡せなかったことです」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「せっかく手作りしたのに、あげるタイミングがなくて持ち帰ってきてしまった」(25歳/運輸・倉庫/営業職)

相手に渡したくても、なかなか勇気が出ず、その結果タイミングを逃してしまったという女子たち。後悔しても遅いので、渡すと決めた日は、朝から気合を入れて臨みたいですね。

■両思いになれなかった

・「振られてもう一度告白をしたが、見事に秒殺でふられた」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「上司に、チョコレートを渡したとき、迷惑だと言われた」(31歳/医薬品・化粧品/技術職)

特別なイベントの日には告白も成功しやすい気がしますが、そうでもないみたい。もう二度と味わいたくない苦すぎる思い出です。

■渡す前の悲しい出来事

・「好きな子にチョコを渡そうとして、渡す前にハート型チョコを落として真っ二つになった」(26歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「前日に材料を用意しようと思ったら生クリームが売れ切れで牛乳を使ったら固まらず謝った」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

わかりやすいハートのチョコで想いを伝えようとしたのに、渡す前に割れてしまったなんて悲しすぎますね。また材料が不足して、思い通りにならなかったなんて女子も。渡すまでは油断しないほうがいいかも。

■手作りチョコで腹痛に

・「元彼に作ったチョコレートケーキが、半生で、食べた元彼がおなかが痛くなっていた」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「『バレンタインにチョコを作って』と小学校のときに友だちの男の子に頼まれて作ってあげたら、おなかを壊して相手が次の日休んでしまった」(26歳/金融・証券/専門職)

手作りチョコが原因で彼が腹痛になってしまった……なんて笑えません。慣れないお菓子作りをするときは、慎重になったほうがよさそうです。

いかがでしたか? せっかく作ったのにタイミングが合わず渡せなかったり、手作りチョコを失敗して相手のおなかを壊してしまったりなど、苦い思い出にもさまざまなものがあるようです。もうすぐバレンタイン。チョコと一緒に想いを伝えようと思っている女子は、これらの失敗談を教訓に、しっかりと準備をしていってくださいね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数239件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年02月01日に公開されたものです

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