今夜は一緒に過ごしたい! 男性が「彼女をその気にさせる方法」4つ
男性はどうしても自分の衝動を抑えられないときがあります。目の前に大好きな彼女がいるならなおさらです。今夜はどうしてもお泊まりしたいと思ったときに男性がとる行動には、どんなものがあるのでしょうか。「彼女をその気にさせる方法」につて、社会人男性に聞いてみました。
雰囲気で持っていく
・「夜景を見に行っていい雰囲気にする」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「おしゃれなバーで雰囲気作り」(28歳/アパレル・繊維/技術職)
なんの脈絡もなく唐突に誘うよりも、まずは雰囲気づくりから、という男性がけっこういるようです。暗い場所は特にそういう空気になりやすいかも。
お酒の力を借りる
・「少し多めにお酒を飲ませて酔わせる」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「お酒を飲んで打ち解ける」(26歳/生保・損保/事務系専門職)
・「個室の飲み屋で口説く」(25歳/機械・精密機器/技術職)
女性を酔わせてその気にさせる作戦です。楽しくコミュニケーションを取るのはいいことですが、女性のみなさんはぐでんぐでんに酔って気がついたらホテルのベッドだったということのないように気をつけましょう。
泊まるしかない状況にする
・「夜遅くまでデートして家まで送る状況を作る」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「大型テーマパークなどに行く。そこの宿泊サービスなどを利用する」(27歳/情報・IT/技術職)
家まで送ってもらったら、流れで泊まることに……なんて展開を望んでいる男性も。テーマパークでキャラクターに盛り上げてもらうのもあり。
スキンシップで距離を縮める
・「手をつないでみる」(38歳/通信/技術職)
・「ギュッて抱きしめる」(32歳/小売店/事務系専門職)
・「ボディタッチを増やして、その気にさせるためにがんばる」(33歳/機械・精密機器/技術職)
ある程度、デートの回数を重ねた2人なら、この方法は効果的かも。女性も気持ちが高まっているとき限定ですね。
その気になるスイッチは人それぞれ。どうやってスイッチを押すかということよりも、どのタイミングで押すかが重要なのかもしれません。男性の「その気にさせようとしている行動」を見逃さないようにしましょう。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年1月にWebアンケート。有効回答数121件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2015年02月01日に公開されたものです