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さて、どうする? 結婚間近なのに「彼のデメリット」が発覚したときの対処法10

働く女性は、一体どんなことを考えてるの? 『恋愛・結婚観』をはじめ、『美容のトレンド』や『おシゴト事情』などを、毎日ランキング形式で発表しています!

慎重に伴侶を選んだつもりでも、結婚前になってみないと見えてこない相手の問題もあるもの。今回のランキングは女子に聞いた「結婚間近なのに『相手のデメリット』が発覚したときの対処法」。婚約後にパートナーへの不満が出てきたとき、一体みんなどう解決するのでしょう? 結果はコチラ!

●第1位/「それについて、納得できるまで話し合う」……30.6%
○第2位/「仕方なく受け入れる」……15.7%
●第3位/「とりあえず、結婚する時期を延ばす」……11.8%
○第4位/「一緒に改善していけるよう努力する」……9.8%
●第5位/「なんとしてでも直してもらう」……7.1%
○第6位/「自分の家族に相談する」……5.9%
●第7位/「結婚したら直してほしいと伝える」……5.1%
○第8位/「女友だちに相談する」……3.9%
●第8位/「婚約を破棄する」……3.9%
○第10位/「直らなかったら離婚すると伝えて、結婚する」……3.5%
※第11位以下は略。

第1位は30.6%で「それについて、納得できるまで話し合う」でした! 問題を先送りしても仕方なし。わかった時点で話し合って、いい方向にもっていけるようにするという女子が多いよう。

第2位は15.7%で「仕方なく受け入れる」。今後ずっと一緒に過ごすと決めてしまったからには、もうあとには引けないと考える女子も。多少デメリットがあっても「なんとかなるはず」とポジティブに考えるのもひとつの手。

第3位は11.8%で「とりあえず、結婚する時期を延ばす」がランクイン。無理しても仕方がないと、結婚自体を先延ばしにするという意見も。婚姻届を出す前や、式が目前でなければこういうやり方も賢いやりかたです。

結婚前にマリッジブルーになる人は多いもの。直前で相手に不安を感じても、杞憂だったりすることもあります。結婚前に悩んでしまったら、パートナーや信頼できる人とコミュニケーションをとって、晴れ晴れとした気持ちで式に臨めるようにしたいものですね。(渡辺理絵)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数255件(マイナビウーマン会員:22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年01月30日に公開されたものです

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