こんな時には正直じゃなく白い嘘をついて!
誰だって、嘘をつくことが良いことだとは思いません。やっぱり、正直でいることが一番です。
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しかし、時と場合によっては正直な意見を言うのではなく嘘をついた方が良い場合もあるみたい。
そこでWomen?s Health Magazineが、読者の声も元に正直な意見を言わずに白い嘘をつくべき時はどんな時かまとめています。
●上司に怒られた時
何で仕事が終わらないんだ!などと上司に怒られた時、「仕事ではなくネットで遊んでいた」なんて正直に答えてはいけません!仕事を怠けて怒られる様な自体は避けるべきですが、もしもそういうことが起きてしまったら「チェックに時間がかかっている」などと言い訳をしましょう。
●親友のウエディングドレスが気に入らないとき
たとえ親友のドレスがあなたの好みの物ではないとしても、そこはぐっと我慢して「綺麗だね」と言ってあげるのが友達です。親友がそのドレスを気に入っているとしたらなおさら!
●妊娠した友達が太り過ぎか聞いたとき
妊娠している最中に体重が増えるのは当たり前。なので、友達が「太り過ぎかな?」と聞いてきたときにはそんなことないと答えるべきです。妊娠している友達がダイエットなんか始めてしまったら母子ともに危険!
●友達の恋愛があなたの予想通りに破滅に向かった時
前から「そんな彼とは別れないと泣く思いをする」と忠告していた友達があなたの予想通りに傷つけられて泣いています。そんなとき「やっぱり私の言った通り」と正直な気持ちを言うのではなく、彼女の話をただ聞いてあげましょう。
●彼氏があなたの為に何かをしてくれたとき
例えダサいハート形のネックレスを買ってくれたとしても、まずーい手料理を頑張って作ってくれたとしても、「ダサい!」「まずい!」とは言わずに感謝を表して。
この様に、正直に言って相手の気持ちを傷つけるときなどは白い嘘をついた方が良いのですね。
参考: 9 times speaking up will bite you in the ass
http://www.womenshealthmag.com/life/when-to-bite-your-tongue
※この記事は2015年01月28日に公開されたものです