お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

男性に聞いた! 社会人になってからもらって、うれしかったバレンタインのチョコレート3選

日本では、女性から男性へ愛を告白する日として知られているバレンタインデー。近ごろは職場での義理チョコ文化もだいぶ浸透しているようですが、社会人のみなさんのバレンタインの現状はどんなものなのでしょうか? 男性が社会人になってから、もらってうれしかったバレンタインのチョコレートについて聞いてみました。

有名ブランドの高級チョコレート

・「ゴディバの高級チョコ。おいしかった。本命の彼女からでした」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「有名菓子店のチョコ。職場の人からもらったのですが、すごくおいしくて感動した」(30歳/運輸・倉庫/技術職)
・「彼女からもらった高級チョコ。普段食べることがないのでうれしい」(35歳/小売店/販売職・サービス系)

普段、なかなか手が出せない高級チョコ、バレンタインのこの機会にもらえるのはやっぱりうれしいようです。高級なだけあって味もお墨付き。すごくおいしくて感動した、という意見もありました。

手作りのチョコレート

・「先輩からの手作りチョコ。意識していたし、おいしかったので」(26歳/農林・水産/技術職)
・「彼女からもらった手作りチョコ。そんなに料理をしないので、一生懸命作ってくれたと思いうれしかった」(26歳/生保・損保/事務系専門職)
・「手作りのチョコ。気持ちがこもっているから」(28歳/自動車関連/事務系専門職)

女性から男性への本気の思いが伺える、手作りチョコもうれしいバレンタインチョコのようです。いかに自分への思いを込めて作ってくれたか、時間を費やしてくれたか、という特別感が感じられる手作りは今も昔も人気ですね。本命の彼に渡すなら、手作りチョコがおすすめです。

好きな人からのチョコレート

・「好きな人が、ふとくれたチョコレート」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「妻からもらった高級チョコ」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「職場の気になる女性からもらった義理チョコ。義理でも、ものすごくうれしかったです。お礼にケーキをお返ししました(3倍返しです)」(34歳/情報・IT/経営・コンサルタント系)

好きな人からのチョコレートがうれしかった、という意見も多くありました。義理でもなんでも、好きな人からのものは単純にうれしいですよね。

まとめ

形はどうあれ、チョコレートに込められた女性の気持ちがうれしい、というのが男心の本音かも。そして、「義理チョコでもうれしい!」という男性の声に、驚きです! こんな風に喜んでもらえるのなら、今年は「会社の義理チョコ制度が面倒……」なんて言わずに、思いっきりバレンタインを楽しみたくなっちゃいますよね!?

(エンドウリョウコ)

※画像は本文と関係ありません。

※「マイナビウーマン」にて2015年01月にWebアンケート。有効回答数126件(22歳~39歳の社会人男性)。

※この記事は2015年01月26日に公開されたものです

SHARE