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今年こそはプロポーズしてほしい! 狙うべきは男性が「家族がほしいなぁ」と思う瞬間4選

結婚リング今年こそは、彼にプロポーズをしてほしい! こんな風に思っている女性はいませんか? 女性と比較して、男性には「結婚への焦り」が少ないと言われていますが、ふとした瞬間に「家族がほしいなぁ」と思うこともあるようですよ。プロポーズをオネダリするなら、このときがベスト!? 男性が「家族がほしい」と思ってしまう瞬間を調査しました。

帰宅時

・「ひとり暮らしで家に帰っても誰もいないことにむなしさを感じるとき」(31歳/商社・卸/事務系専門職)

非常に多かったのが、「一人暮らしの家に帰る瞬間」という意見です。真っ暗で寒い室内では、心まで凍ってしまうかも!? 時にはサプライズで、「おかえり。ゴハンできているよ!」の演出をしてみてはいかがでしょうか。

孤独……

・「一人暮らしでテレビに話しかけてしまったとき」(26歳/生保・損保/事務系専門職)

・「病気で寝込んでいるとき」(30歳/電機/技術職)

「一人なんだ」と実感した瞬間、強い寂しさを抱くのは、男女共通の感覚なのでしょう。彼が病気で寝込んだら、しっかり看病してあげて。また実家暮らしの場合には、この機会に「一人暮らし」を勧めてみるのがいいかもしれません。


■子どものパワーで

・「他人が結婚して、子供がいて幸せにやっているのを見たとき」(27歳/情報・IT/技術職)

・「赤ちゃんを抱っこしているお父さんを見たとき」(30歳/金融・証券/販売職・サービス系)

なぜか人の心に訴えかける、強い力を持っているのが「子ども」です。友人の協力を仰ぐのも一つの手段ですが、できるだけ「大人に夢を与えてくれる子ども」を選ぶのがベストですよ。

ぼっち

・「年末年始とか、お店が全部しまってすることがないとき」(35歳/機械・精密機器/営業職)

・「記念日に一人のとき」(31歳/機械・精密機器/技術職)

普段はあまり意識することがなくても、特別な日になんの予定もなかったとき……寂しさが身に染みる男性も多いようですね。記念日を楽しく過ごすことが当たり前になってしまっているなら、あえて彼を「ぼっち」にしてみるのもアリ!?

わかる!?

・「雨の日の日曜日に、外出することなく家にひとりでいて、夕方のサザエさんのエンディングを見た直後」(31歳/商社・卸/営業職)

幼いころ親しんだアニメは、当時の記憶を思い起こさせるものです。なんとなくわかる!という方も多いのではないでしょうか。この瞬間を狙って、彼に電話をしてみましょうか。

彼の孤独感にそっと寄り添い、そして幸せな結婚生活をイメージさせることができれば、プロポーズはもうすぐそこ!かもしれません。時には「計算」だって活用して、彼をソノ気にさせてみては?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年1月にWebアンケート。有効回答数100件。社会人男性)

 

※この記事は2015年01月25日に公開されたものです

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