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無人島に漫画を一冊だけ持っていけるなら、何を選ぶ? 女子の本音は……

「無人島にひとつだけ持ち込めるなら、何を持っていく?」、心理テストや友だちとの会話のなかでよく聞く問題ですよね。サバイバルナイフ、マッチなど、普通なら生活に必要そうなものを答えることが多いかも。では、もしも一冊だけ漫画を持っていけるとしたら……、あなたは何を選びますか? 働く女子のみなさんに聞いてみました。

何度読んでもおもしろい漫画

・「『風の谷のナウシカ』(著:宮崎駿)の最終巻。何度読んでも楽しめそうだから」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)

・「『聖おにいさん』(著:中村光)。一話完結だし、何回読んでも飽きない」(27歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

無人島で時間をもてあましても、何度でも読み返せる漫画の存在は貴重。娯楽がないと生きていけないですよね。

ほっとして落ち着ける漫画

・「『サザエさん』(著:長谷川町子)。定番漫画で、落ち着くことができそうだから」(31歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「『AQUA(アクア)』(著:天野こずえ)。無人島で疲れた心を癒してくれそうだから」(27歳/ソフトウェア/技術職)

疲れた心をほぐす癒やしアイテムは必須。漫画を読んでほっこりすれば、明日もがんばれそうな気がします。

思いきり笑えそうな漫画

・「『クレヨンしんちゃん』(著:臼井儀人)。無人島で寂しい気分にならないから」(23歳/ソフトウェア/秘書・アシスタント職)

・「『平成よっぱらい研究所』(著:二ノ宮知子)。これ以上に笑える本はないので」(27歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

もし無人島で生活していたら、だんだん孤独であることに寂しさを感じるはず。そこで思いきり笑える漫画を読めば、寂しい気持ちにならずにすみますね。

サバイバルで生き残れそうな漫画

・「『7SEEDS』(著:田村由美)。サバイバルの何たるかがわかるから」(28歳/金融・証券/事務系専門職)

・「『サバイバル』(著:さいとう・たかを)。生き残るすべを学べそうだから」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

過酷きわまる環境の中で生き抜こうとする姿を描いた漫画から、学びを得られそうという声も。

自分の気持ちを落ち着かせるために、ほのぼの系やギャグ漫画を選ぶ人もいれば、勇気づけられそうな漫画を選ぶ人も。それぞれの考えによって、まったくちがうジャンルの漫画が選ばれるのはおもしろいですね。あなたなら、無人島に一冊だけ持ち込めるとしたら、どんな漫画を選びますか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数177件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年01月24日に公開されたものです

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