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えーん、苦手! どうしてもうまく使いこなせないメーク道具4つ

メーク道具の中に、どうしてもこれだけは使いこなせない、買ったはいいけど一切使っていないものってありませんか? そこで働く女子に、苦手意識を持ちやすいメーク道具について聞いてみました。

マスカラがダマになる、まつ毛が落ちる

・「マスカラ。まつ毛がどうしても落ちてきてしまう」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「マスカラ。何を使っても、真ん中あたりがダマになってしまう」(25歳/不動産/事務系専門職)

「ダマにならない」って書いてあるマスカラなのに、使い方が悪いのか、いつもダマができてしまう。こんなこともありますよね。また時間とともに、上がっていたまつ毛が下がってくることもよくあります。ちなみに、マスカラのダマはマスカラブラシをこまめに拭くとできにくいそうなので、一度試してみて!

眉メークの道具を使いこなせない!

・「眉毛を切るはさみ。ギザギザになるので困っている」(28歳/運輸・倉庫/技術職)

・「アイブロウパウダー。眉毛がうまく描けない」(33歳/その他/その他)

眉毛を描くのは本当に四苦八苦する人が多いのでは。しかも、はさみを使うときは、コームで眉毛の長さをそろえてという手順がついてくるもの。器用に使いこなすのはなかなか難しいと思ってしまいます。

チークの量がわからない

・「チーク。いつも塗る量がわからなくて、不自然な赤みになってしまう」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「チーク。入れる場所がよくわからないし、ついているのかよくわからない」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

モデルがやっている分にはかわいく見えるけれど、実際に自分がやるとなかなかうまくいかないのがチーク。チークの入れる位置がおかしかったり、つけすぎてしまうこともありがち。

ビューラーの力加減がわからない

・「ビューラー。目尻のまつ毛がうまくカールできない」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「ビューラー。まぶたをはさんでしまうから。まつ毛がカクカクしてしまうから」(31歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

ビューラーの力加減って、むずかしいですよね。まつ毛の付け根にビューラーをセットして、スライドさせるとうまくカールできるそうなのですが……。そのスライドの力加減もむずかしかったりして。また目尻まできちんとフィットするビューラー探しもけっこう大変です!

メークくらい、難なくこなしているように見える女子ですが、やっぱり同じようなことで苦労している人が多いよう。ぜひ化粧品のカウンターなどで、プロにその技を伝授してもらってみてください。それが一番メークがうまくなるコツかもしれません。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数179件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年01月10日に公開されたものです

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