男性が赤裸々告白! 「本命女子」と「遊ばれ女子」の決定的なちがい5つ
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はじめは大切にされていたし、きちんとデートもしていたのに、気がついたら「遊ばれ女子」に降格していた……なんて経験はありませんか? もしかしたらそれ、あなたの言動が招いていることかもしれません。社会人男性に“遊ばれ女子”と“本命女子”のちがいについて聞いてみました。
押しに弱い、流されやすい
「あまり自分の主張をしない人、控えめな性格の人は、基本的に押しに弱いので、こっちの思う通りになる節がある。そういう人は本命にしないかも」(24歳/建築・土木)一歩引いて男性に合わせているつもりが、都合のいい女だと思われてしまっているようです。自分の意見を主張することも大切ですよね。
ボディタッチが激しい
「やたらとボディタッチをしてきたり、距離が近かったりすると軽く見える。それに相手もそういう関係になってもいいと思っているからしてくるのでは?」(26歳/出版)ボディタッチなどの下心があると思わせるような仕草は、遊ばれ女子認定されやすいようです。「お互い遊びでしょ?」とウィンウィンの関係性だと思われないように要注意です。
生活感がない、家庭的でない
「華やかな生活を送っていたり、交友関係が派手だったり、ネイルをきちんとしていたり、とにかくキラキラしている女子と一緒にいられたら、男のステイタスになる。だけど、生活感を感じられないと、ずっと一緒にいたら疲れる」(25歳/金融)キレイに手入れをして女子力を上げているだけなのに、やり過ぎると軽く見られてしまうようです。生活感があると男性も安心するのかも。
都合がいい、融通が利く
「いつ呼び出しても必ず来てくれたり、予定を合わせてくれたりする人は遊びに最適。こっちの無理難題にもこたえてくれると、ついそれに甘えちゃうけど、結局ただの都合のいい相手に……」(23歳/その他)男性の要望に対してすべてイエスマンになってしまうと、遊びに最適だと思われてしまうのかもしれません。非常識な時間帯の呼び出しなどはきちんと断りましょう。
しゃべり方に知性がない
「遊びの女の子はノリがよくテンションが高い。そして、やたらと声が大きかったり、早口だったり、色っぽくしようとねっとりしゃべったり、かわいこぶって間延びした口調だったり、総じて知性を感じられない話し方をする」(28歳/IT)しゃべり方はその人のクセが出るのでなかなか直しにくいですが、下品なしゃべり方にならないように日ごろから注意しましょう。
知らないうちに遊ばれ女子に降格していた……なんてことにならないためにも、男性に媚を売り過ぎないようにするのがいいのかも。みなさんは「遊ばれ女子」にされてしまう女性の特徴は何だと思いますか?
※画像と本文は関係ありません。
(藤田佳奈美+プレスラボ)
※この記事は2014年12月30日に公開されたものです