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読モのセキララ告白! 忘年会の武勇伝「前歯を折った」「上司に赤ちゃん言葉」……

社内外問わずいくつもの忘年会が催されるこの時期は、「今日ばかりは無礼講!」とばかりにハメを外す人が出てきがちです。大胆な行動に走っても、そのままお正月休みに突入するからみんなキレイさっぱり忘れてくれるはず! との思いが誤算で、毎年、冬が訪れるたびに当時の武勇伝が話題にのぼって赤面…なんてこともあるかもしれません。

それにしても世の女性たちは、忘年会でどんな武勇伝を作ったことがあるのでしょうか? 読者モデルのみなさんにきいてみました☆

 

 

●がんばりましたで賞

・「忘年会でトランプマジックをすることになった私。一生懸命トランプマジックをしたのに、先輩が「それ知ってる!」を連呼して周りが「まあまあ」といいながら私のトランプマジックに一応のってくれました・・・が、やっててはすかしかったです」(みかっこさん/25歳クリエイティブ職)

忘年会は誰もが主役になれるイベントでもあるので、余興を任された人は特に、入念に下準備しておくことが吉と出そうですね!

 

●モテ期到来!

・「普段のまないお酒を嗜み、ホロよく酔い気持ちよくなり、普段とちがう自分を見せたらしく、告白されました(≧∇≦)」(ともちゃんさん/31歳/タレント)

 

・「会社の忘年会でカラオケ。声が低めの私は流行りの曲など可愛く歌えることは出来ないが、思い切って山口百恵の「いい日旅立ち」を歌ったら、おじさん達のウケは抜群だった」(佐藤実香さん/25歳/秘書・アシスタント職)

 

怪我の功名とはこのこと!? それにしても、いきなり告白されるなんて、どんな変貌ぶりだったのか気になります!

 

●反省してます…。

・「ワイン祭りをして歩けなくなるまで飲みました! 危険~なのでそろそろ飲み方を覚えます!! アラサーなので。汗」(蔦谷麻衣子さん/29歳/販売職・サービス系)

 

・「お酒が大好きなわたし。飲み過ぎたわたしは、まじめな上司のまじめな話に対して「よかったでちゅね~」とペットにはなしかけるように言ってしまった。当時付き合っていた彼とのブームだったあかちゃん言葉(?) をつかってしまいました。笑」(あゆみんさん/27歳/営業職)

上司との絆が却って深まる可能性も無きにしも非ずですが、人によっては気分を害してしまうかもしれないので、相手の反応を見つつ態度を変えたほうがいいかもしれませんね(笑)

 

●肝臓注意!

・「1週間毎日忘年会でした! 7日目は逆に1番ハイテンションでした、笑」(あんちゃんさん/25歳/秘書・アシスタント職)

 

まさに20代だからこそ為し得る武勇伝!? 若いうちに身体にガタが生じてしまわないよう、メンテナンスにも注力を!

 

●年の暮れに意気消沈

・「一次会で幹事だった私はご飯が食べられず、(二次会で)お腹がペコペコだったので、気を使って親子丼を人数分頼んでしまったら、みんなお腹いっぱいで食べられず、顰蹙を買ってしまった」(あゆみさん/28歳/事務系専門職)

 

・「シャンパンを飲みまくった後、帰り道に転んで前歯を折った」(ふーみんさん/24歳/営業職)

 

一年の締めくくりイベントにこんな残念なことが起こるなんて…と凹んでしまいそうですが、逆に「今年の厄払いができた!」ととらえれば、来年はぐっといい年になるはず。さて、みなさんは今年、新たにどんな武勇伝を作るのでしょう? 月末までめいっぱい楽しんで、すてきな思い出をたくさん作ってくださいね。

(観月陸)

※この記事は2014年12月25日に公開されたものです

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