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もう来ないで! 自宅に呼んで失敗した女友だちのエピソード「狭いとか文句ばっかり言う」「全然帰らない」

ひとり暮らしをしていると、急な来客で困ってしまうことも多々あるようです。そんな中でも同性の友だちというのは、思ったことをつい正直に言ってしまうため、気まずい雰囲気になってしまうこともあるよう……。今回は社会人女性に、女友だちを自宅に呼んで失敗した経験があるか、アンケートで調査してみました。

Q.女友だちを自宅に呼んで失敗したと思ったことはありますか?

・ある……10.6%
・ない……89.4%

女友だちを自宅に呼んで失敗したことがある女性が、約10人に1人の割合に! 実際に失敗したエピソードを聞いてみました。

■料理に文句をつけるな!

・「何か料理を出すべきなのか悩んでしまったから」(28歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「きちんとしたご飯を作ってあげられなかったから」(25歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「ご飯の量が少ないとか、何かにつけて嫌みばかり言われていました」(30歳/その他/その他)

出した料理に文句を言われ、ムッとしてしまった方も多いようです。手伝っていないのなら、料理には文句は言われたくないですよね。

■狭いって言うな!

・「狭いとか文句ばっかり言うKYな友だち。自分がスーツケースを広げるからだろうがと思った」(33歳/医薬品・化粧品/専門職)
・「泊まりに来た際、寒い、狭いと散々文句を言われたことがあったため」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

人の家に来ておきながら、「狭い」を連発されるとたまったもんではありません。思わず「どこか出かけようか?」と言ってしまいたくなります!

■大きい声出すな!

・「声の大きい子たち呼んだときはあ~~~!って思いました」(27歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「全然帰らないとき。壁の薄いマンションなのに、声が大きすぎるがうまく指摘できずハラハラしたとき」(25歳/医療・福祉/事務系専門職)

いくら盛り上がったとしても、防音効果の整っていないお部屋では大きな声を出さないよう、気をつけてほしいものです。

■汚いって言うな!

・「急にノリで誘ってしまい、部屋が汚かった」(32歳/金融・証券/専門職)
・「部屋が汚かった」(32歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)

友だちに「汚い」と言われないように、自分から部屋に誘うときは、部屋が片付いているときだけにしましょう……。

■そのほかの、とんでもない女友だちエピソード!

・「『鍋やろう!』と提案してきたから呼んだが、買い物にも行かない、料理もしない、テーブルのセッティングもしない、鍋もよそわない、片付けない、いいだけ飲んでソファで熟睡、起こしても起きずに結局1泊。そして朝は洗面所を汚して『化粧品を貸して』と言われて貸したら、乱暴に扱われてファンデが割れた状態で返された」(28歳/その他/その他)
・「職場の子だったのですが、自宅の場所を周囲にベラベラしゃべられてしまったので」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)
・「夜になっても帰ってくれず、長時間の愚痴に付き合わされたことです」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

ほかにも女友だちから、いろいろな迷惑を被った経験がある女性が多くいました。部屋に招いている側としては、どんなに親しい仲であっても、少しは気を使ってほしいです。

いろいろなケースがあるようですが、やはり文句ばかり言う女だちにはうんざりしてしまったという女性が多いようです。「親しき仲にも礼儀あり」という言葉通り、ダメだし・文句は言わないに限ります。「呼ぶんじゃなかった」なんて思われないよう、くれぐれも気をつけるようにしましょう。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数245件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2014年12月23日に公開されたものです

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