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彼の手料理がイマイチ……。でも、彼のモチベーションを上げたいときは何て言う?

ファナティック

彼が自分のために料理を作ってくれた気持ちはうれしい! でも、味がイマイチ……。そんなときに彼のモチベーションを下げずにこれからも作ってくれるように仕向けるにはどうすればいいのでしょう。女性たちが効果的だと思う言動を聞いてみました。

■次は一緒に作ろう

・「『私も今度一緒に作りたいな』と言ってどこでおかしくなったのか見てみる」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「『とってもおいしいけど、今度は私もお手伝いしてもいい?』と次をにおわせる」(26歳/医療・福祉/その他)

・「『作ってくれてありがとう、今度は一緒に作ろう!』みたいな感じで手伝いつつ誘導する、みたいな感じだと盛り上がるのかな。と思う」(31歳/不動産/事務系専門職)

次は作ってほしいということを伝える意味で「今度は一緒に作ろう」と誘いつつ、どこがおかしいのか確かめるという女性もいるみたいです。一緒に作っていたらおかしなことをする前に正しい手順に誘導することもできるうえに、彼のプライドも傷つけずにすみそうですね。

■具体的なアドバイスをする

・「『◯◯を入れたらもっとおいしいんじゃない?』とさりげなくアドバイスする」(25歳/運輸・倉庫/営業職)

・「『もっと○○でもいいかもね』と、自分の好みだと……という話でさりげなく言う」(29歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

・「『リクエストに応えてくれてありがとう~食べたかったからうれしいよー』と言う。その後、『うちで小さいころ食べたのはこれより少ししょうゆが濃かった気がするな~』とか、さり気なく好みを伝える」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

マズイと言わず、こうしたらもっとおいしくなるという言い方で具体的にアドバイスするのはいい方法ですよね。自分の好みの味で料理を作れる彼氏を育てるというのも楽しいかもしれませんよ。

■取りあえず、褒める

・「一生懸命作ってくれただけでうれしいので、ありがとうといって食べられるだけ食べると思う」(32歳/医薬品・化粧品/専門職)

・「何か見た目とか褒めるのを見つけて褒める」(26歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「味には触れず、切り方や調理の過程を褒めるようにする」(28歳/自動車関連/事務系専門職)

味をほめるのが難しくても作ってくれたことへの感謝の気持ち、料理の見た目、調理の手際など、何かしら褒めたりお礼を言ったりすることはできるはず。ほめられて嫌な気分になる人はいないので、次も作ろうという気持ちになってくれそうですね。

はっきりとマズいというのが今後のためという人もいましたが、多くの女性はほめておだてて彼を操るように料理に対するモチベーションを下げない努力をしているみたいです。彼のほうも彼女がよろこぶ顔を見るためにということで、何度も挑戦しているうちに気づけば腕を上げているかも。長い目で見てあげましょうね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数273件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2014年12月21日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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