お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

応募数7,743作品から「ごーしちご」選抜3作品を発表!「二次元の 嫁に貢いで 妻放置」

俳句川柳サービス「ごーしちご」 ホームページ イメージ画像

サイバーエージェントは、運営する俳句川柳サービス「ごーしちご」と、インターリンク運営の「オタク川柳大賞」とのコラボレーション企画で、「ごーしちご」選抜3作品を12月18日に発表した。

【「恋愛の切なさ」を俳句で「気が付けば ひとりの楽しさ 慣れている」】

「ごーしちご」は、川柳や俳句よりも気軽に、日常生活の「五・七・五」をつぶやいて楽しむweb上のコミュニティサービス。2014年8月のサービス提供開始から4か月で累計の川柳投稿数が20万件突破するなど、学生から主婦、サラリーマン、年配まで幅広く利用している。同選抜3作品は、「第10回オタク川柳大賞」の中の「ごーしちご賞」企画として応募選出した作品。

発表した「ごーしちご」選抜3作品は、12月4日~18日の期間中、応募数7,743作品の中から選考。以下、3作品と詳細になる。

同選考作品の「二次元の 嫁に貢いで 妻放置」は、二次元のアニメやゲームのお気に入りのキャラクターを「嫁」と呼び、現実の妻よりもお金を使ってしまうというオタクの気持ちを上手く表現していることが選定の決め手となった。

同「推しメンが 次々卒業 俺留年」は、人気アイドルグループから応援しているアイドルが、脱退してしまう「卒業」という言葉とかけて、自身が学校を「留年」してしまうことをテンポよく表現していることから選定。

同「部屋の中 積ん読積ゲー 積フィギュア」は、オタク用語で、買った書籍、ゲームやフィギアを開封せずに部屋にためておくことを「積(つみ)」と呼ぶことが流行しており、オタクの特徴をよく表していることを評価した。

「ごーしちご」と「オタク川柳大賞」とのコラボ企画 イメージ画像

(エボル)

※この記事は2014年12月20日に公開されたものです

SHARE