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ズボラ女子にオススメ! 今すぐはじめられる「時短・掃除テク」

よっぽどのきれい好きじゃないと、掃除って「毎日」はなかなかできないですよね。でも、あまり掃除をしていないと汚くなるし……。いつも忙しく働いている女子でも簡単にできる「時短掃除テク」をご紹介します!

■片付けを習慣化する

・「毎日寝る前に片付ける癖をつける」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「毎日1カ所でもいいから片付ける習慣を身につける」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「毎日少しずつ掃除すること」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)

歯磨きと同じように、片付けを「習慣化」してしまえば掃除も楽になります。毎日少しずつすることで、部屋も常にきれいに保てるし気分もいいですよね。

■気付いたら○○でササッと

・「スティッククリーナーは思い立ったときにさっと掃除できるのでよい」(27歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「クイックルワイパーをこまめにする」(26歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「普段からコロコロする」(30歳/情報・IT/営業職)

掃除機をいちいち出さなくても、これらの掃除用品でササッと掃除すれば負担も軽く、続けやすいのではないでしょうか。何より「気付いたときにすぐできる」のがいいですよね。

■物の置き場所を決める

・「物をその辺に置かないようにする。物を出したら元にあった場所に片付ける」(31歳/不動産/専門職)

・「物の置き場所を決めておく」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「物は定位置に配置すること」(29歳/情報・IT/事務系専門職)

掃除はしているのになんだか部屋が散らかっている……なんてことありませんか? 物の定位置を決めてしまえば、散らかることもなくなり掃除もしやすくなって一石二鳥です。

■ほかにもこんな工夫が!

・「毎日ローテーションで掃除する場所を決めておく」(22歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「小さめのゴミ箱をいたるところに置く」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「物を減らす。空きスペースを増やすこと」(30歳/学校・教育関連/専門職)

ローテーションで掃除する場所を決めたり、ゴミ箱を増やしたり、いろいろな工夫があるんですね。究極のテクニックは「物を減らす」でしょうか。確かに物がなければ散らかりません……よね?

いかがでしたか? まずは掃除する習慣を身に付けることが重要なポイントのようですね。働く女子たちが実践している意見を参考にして「きれいな部屋」を保てたら、気持ちもスッキリしますよ!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数 女性162件(22~34歳の働く女性)。

※この記事は2014年12月20日に公開されたものです

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