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2014年のクリスマスは「ノープラン」「好きな人がいない」「家でまったり」が多数派

総合マーケティング支援を行なうネオマーケティングは、2014年11月27日~2014年11月28日の2日間、恋人のいない20代・30代の男女600人を対象に「クリスマス」をテーマにしたインターネットリサーチを実施した。

クリスマスの過ごし方

同社が実施した調査結果によると、回答者全員にクリスマスイブ、クリスマス当日はどのように過ごすか尋ねたところ、「家族と過ごす」と回答した人がクリスマスイブ(23.6%)、クリスマス(25.0%)で最も多い結果となった。「何もしない・決めていない」と回答した人もクリスマスイブ(41.2%)、クリスマス(42.3%)と多かった。男女別で比較をしてみると、「家族と過ごす」と回答した女性は32.0%、男性は18.0%だった。「異性の友人と過ごす」と回答した方は男性0.3%、女性1.3%と共に少ない結果となった。

現在、好きな人がいるかを尋ねると、全ての年代、性別で8割以上が「いいえ」と回答し、恋人のいない20代、30代の男女共に、好きな人がいないという結果が明らかになった。

好きな人がいると回答した人に対し、2014年のクリスマスに好きな相手をデートに誘うかを質問すると、「デートに誘う予定はない」と回答した方が全体では81.9%となった。20代男性は「まだデートに誘っていないが誘う予定だ」と回答した人が20.0%という結果だった。

クリスマスデートはどのようなデートをしたいかとの質問について、全体では「夜景やイルミネーションを見に行く」が1位で52.7%だった。2位は「家でまったりデート」が37.3%となり、3位の「テーマパークに行く」26.7%や、第4位の「ショッピングデート」24.7%と続いた。

【調査概要】
1.調査の方法:ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
2.調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国の恋人のいない男女20代・30代を対象に実施
3.有効回答数:600人(20代・30代の男女:各150名)
4.調査実施日:2014年11月27日~2014年11月28日

(エボル)

※この記事は2014年12月19日に公開されたものです

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