金箔ルームに和の演出!銀座歌舞伎座の斜め向かいに最高ランクの「ミレニアム 三井ガーデンホテル 東京」誕生
三井不動産と三井不動産ホテルマネジメントは、「ミレニアム 三井ガーデンホテル 東京」を12月17日にグランドオープンする。世界24カ国で展開する「Millennium&Copthorne Hotels(ミレニアム アンド コプトーン ホテルズ)」と「三井ガーデンホテルズ」の初のダブルブランドであり、「Millennium(ミレニアム)」の日本進出第一号店となる。
同ホテルは、日本屈指のラグジュアリーブランドの集まる街・銀座のなかでも中心部に位置し、同エリアで最高価格帯のホテル。上質を求めて幅広い層が集う銀座で、新しい「和」の空間を提供する。
篭を編んだような外観は「織る」(Weave)」と意味が込められており、内装はアジアン・ミニマリズムのデザインで表現されたプライベート空間となっている。
銀座・ミキモト コスメティックスとコラボした「パールルーム」や、日本橋・箔座とコラボした「箔座 金箔ルーム」など、スペシャルコンセプトルームを展開。
「箔座 金箔ルーム」は、全国の金箔生産量99%を占める金沢の「金沢箔」。その繊細さと高級感をふんだに散りばめた。箔座の美容金箔マスクを試し高級エステサロンのようなゴージャ金箔マスクを1泊につき1枚用意。部屋でくつろぎながら、プレミアム品質の顔全体を覆う美容金箔マスクでスペシャルケアできる。金箔を配合した贅沢なオリジナル入浴剤や、箔座コスメティックのプレゼントもある。宿泊は一人1泊15,950円(税込)~。
同ホテルでは、日本を代表する老舗ブランドや伝統技術を有する施設とのコラボレーションにより、世界に向けてクールジャパンを発信する。
(エボル)
※この記事は2014年12月18日に公開されたものです