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肌トラブルを“なかったことに”!? コンシーラーを使いこなしている女子は11.1%

ストレスフルな働く女子たち。一生懸命ケアしていても、「シミが!」「クマが!」と気になる日もありますよね。こんなとき、肌トラブルを「なかったこと」にしてくれるのが「コンシーラー」ですが、使い方には少々コツが必要です。みんなは使いこなせているのでしょうか? 女子たちに聞いてみました。

Q.あなたは、コンシーラーを使いこなしていますか?

「はい」11.1%
「いいえ」89.0%
※四捨五入の関係で、ちょうど100%にならない場合があります

なんと約9割の女子は、使いこなせていないよう。その理由とは?

<コンシーラーを使いこなせません!>

使い方がわかりません!

・「使い方が今ひとつわかりません。コンシーラーの色とファンデーションの色が合ってないとうまく使いこなせなさそうで、使ったことがありません」(22歳/情報・IT/技術職)

コンシーラーの使い方がわからず色選びで悩むという声も。使いこなせれば、ナチュラル透明肌へと、一歩近づけるのかも……。

浮いて、逆に目立ってしまった

・「厚化粧っぽくなってしまうので苦手です。コンシーラーを塗った部分だけ、浮いてしまい逆に目立ちました」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「コンシーラーのところだけが異様に浮いている。隠したつもりが逆に目立っていた」(31歳/その他/事務系専門職)

コンシーラーを塗った部分が浮いてしまって、隠しきれず目立ってしまった! という悩みも。これでは逆効果になってしまいます。

使いこなせたら美しくなれそう

・「鼻筋を高く見せるために明るめのコンシーラーを入れるとよいと聞いたが、うまく入れることができない。なかなかうまく使いこなせない」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「下地やファンデーションで隠れるのでコンシーラーには頼っていません。化粧品カウンターでコンシーラーをつけて仕上げてもらったら、こんなにちがうの? というくらい肌のくすみが取れてきれいに見えて感動しました」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

コンシーラーを上手に入れられるようになったら、肌もグッときれいに見えそうですよね。

一方、使いこなしている女子の意見とは?

<コンシーラーを、使いこなしています!>

美肌のために使ってます!

・「目元のくすみやそばかすを隠すために使っています。10代後半から20代前半までは、肌も美しくくすんでいなかったのでコンシーラーの意味がわからず、自分には一生必要ないものだと思っていたが、30代になって必須アイテムになってしまった」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「シミやニキビが目立つから。ちょっとしたニキビとかなら簡単には隠せるので重宝している」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

・「顔のアラを修正している。なくては生きていけない」(28歳/金融・証券/営業職)

女子を悩ませるくすみやニキビ跡。それらを隠す道具として、なくては生きていけないというアラサー女子が目立ちました。

コンシーラーを使いこなしている人は約1割と、難易度高めのメークアイテムのようです。ただ、上手に使いこなせばファンデの厚塗りを避けられたり、ナチュラルな美肌を演出することも可能! ぜひこの機会にチャレンジしてみては?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数190件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年12月18日に公開されたものです

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