勘弁してくれ～！　男性に「キスNG」判定される女子の唇とは？

意中の男性と顔が近づいて、「いよいよキス……？」と思いきや、何もされなくてショック！　という経験はありませんか？　もしかしたら、口には出さなくても「キスしたくない」と思われてしまったのかもしれません。そこで今回は、「キスをお断りしたくなる女性の唇」について、社会人男性に聞いてみました。

■ベトベト唇
・「口紅やグロスをベタベタにつけすぎの唇」（35歳／運輸・倉庫／その他）
・「入念に口紅が塗られているとキスしたくない」（32歳／機械・精密機器／技術職）

口紅やグロスをつけすぎている唇は、男性から不評。キスをしたとき、自分の唇にもベットリついてしまいそうなのが敬遠される理由みたいです。

■カサカサ・乾燥唇
・「ガサガサで、皮膚がめくれている唇」（25歳／金属・鉄鋼・化学／技術職）
・「カッサカサに乾燥した唇。こっちの唇が切られそうで怖い」（31歳／商社・卸／営業職）
・「ガサガサで、不潔そうなのはダメ」（33歳／機械・精密機器／技術職）

リップケアをしていないように見えてしまう「乾燥唇」も、NG判定されるようです。唇が触れ合ったとき、「痛そう」と感じさせるほど、ガサガサ唇を放置するのは避けるようにしましょう。

■血色が悪い唇
・「カサカサで血色の悪い唇」（35歳／情報・IT／技術職）
・「乾燥している。血色が悪い」（31歳／ホテル・旅行・アミューズメント／事務系専門職）
・「ガサガサで血行が悪い」（38歳／情報・IT／営業職）

冬は、乾燥だけでなく、唇の血色が悪くなってしまう……という人も少なくないはず。でも、顔色が悪く見えてしまうこともあり、男性からの評価はイマイチ。キレイな唇の色にするためにも、血行をよくするリップマッサージなどは欠かさないようにしておきたいですね。

過度なリップメイクや、逆にまったく何もしていない唇、どちらも男性にとってはキスしたくない唇のようですね。意中の男性といい雰囲気になったとしても、唇のケアを怠っていて「キスしたくない」と思われるのは避けたいところ。毎日のリップケアと、濃すぎないリップメイクを心がけましょう！

（ファナティック）

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ（2014年11月にWebアンケート。有効回答数118件。22歳～39歳の社会人男性）

※この記事は2014年12月14日に公開されたものです