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京急電車が飴の老舗「松屋総本店」とコラボ”京急HAPPYレモン飴”発売

京急HAPPYレモン飴(215円/税込)

京急グループの京急ステーションコマースは飴の老舗「松屋総本店」とコラボレーションし、12月15日から「京急HAPPYレモン飴」(215円)をセブンイレブン京急ST店、京急ステーションストア、京急グッズショップ「おとどけいきゅう鮫洲店、オンラインショップ「おとどけいきゅう」にて販売する。

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コラボレーションした「松屋総本店」は明治初年創業の老舗で、昭和11年に京急電鉄発祥の地・川崎大師仲見世入口に「飴専門店」として店を構えた。このほどのコラボレーションは第3弾目なる。

同商品のモチーフとなったのは車両が全面黄色の「京急イエローハッピートレイン」。赤い電車が中心の京急線のなかで、1週間に1〜2回程度限られた区間でしか運転されていないために、「しあわせの黄色い電車」と呼ばれている。

「京急HAPPYレモン飴」は、黄色い「レモン味」をベースに、1個1個を正面から見た京急電車のデザインにしている。また、パッケージも黄色とし、京急沿線エリアを背景にあしらっている。

12月11日に開店するセブンイレブン京急ST穴守稲荷店は同商品を先行販売する。さらに、京急飴シリーズの3種類がセットになった「京急飴3色セット」(500円)を100袋限定で販売する。

「京急イエローハッピートレイン」

※この記事は2014年12月10日に公開されたものです

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