見かけにだまされた!? 彼と付き合ったことを後悔した瞬間3選「付き合い始めて豹変」「束縛がきびしい」
世の中には、恋愛のはじまりは見た目! というケースも多いでしょう。しかし、ふたを開けてみたら思っていたような人じゃなかった……なんて後悔してしまうこともありますよね。ということで、今回は女性のみなさんが「彼と付き合ったことを後悔した瞬間」について聞いてみました。
Q.彼氏と付き合い出してから、付き合ったことを後悔した瞬間はありますか?
「ある」23.6%
「ない」76.4%
やっぱり! 5人に1人は後悔したことがあるという結果に。では、何が原因でそんな思いに至ったのか? みなさんのエピソードを聞いてみましょう。
■大事にされてない感
・「思ったほど優しくないとき」(32歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「付き合い始めてから豹変したから」(27歳/建設・土木/販売職・サービス系)
・「クリスマスに趣味を優先されて会えなかったとき、大事にされてないなーと感じた」(29歳/その他/その他)
・「すぐに性行為をされたとき。結局は体目当てだと感じたため」(26歳/医療・福祉/専門職)
多くの女性は、一度、大事にされてないと思ってしまうと気持ちが折れてしまいますよね。最初の印象とのギャップが大きいほど、ガッカリ感も強くなりそう。
■この人じゃなかったのかも
・「話が微妙に合わないと感じたとき」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「結婚は人生の墓場だと言われたとき。先がなさそうだから」(31歳/情報・IT/技術職)
・「好きではないけど最初から断るのはいけないと思ったが、『OK』を出した瞬間に、やはり自分の好きな人ではなければ好きになれないことにすぐ後悔を感じた」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「友だちとの予定を優先したいと思ったとき」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
お互いに息がピッタリな相手と付き合いたいと考える人は多いはず。しかし、なかなかそうもいかないのが現実。付き合ってから「この人じゃない」と思う残念な瞬間だってあるのです。
■束縛される
・「いろいろな飲み会に気ままに行けなくなったこと。彼氏が行ってほしくないと言うので」(25歳/運輸・倉庫/営業職)
・「束縛がきびしい彼と付き合って、友だちと遊べなくなった」(30歳/医療・福祉/専門職)
「自分のもとを離れてほしくない」という意思表示なのかもしれませんが、本当に相手を思うなら、相手の行動を制限するようなことはしませんよね。束縛は、相手への執着から生まれるものなのかも。
■お金が……
・「仕事をコロコロ辞める人だったので、お金もなく最低だった」(25歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「常に金欠だったので、イベントごとのとき、まわりのカップルのようなぜいたくなデートができなかったから」(25歳/小売店/販売職・サービス系)
・「彼が株にのめりこんで、借金してしまい、私にまで貸してと言ってきた」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
お金がないなりに工夫して楽しむことはできるかもしれませんが、お金の使い方や稼ぎ方に問題のある人はNG!
お互いに思いやる気持ちや、相手を大事に思うような言動があれば、多少の困難はあっても「この人と付き合ってよかった」と思えるはず。親切のパス回しのうまくいく男性を見つけたいものですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数246件(22歳~34歳の働く女性)。
※この記事は2014年12月10日に公開されたものです