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年末に大掃除をしようと考えている人は72%! 過半数の54%は大掃除が「嫌い」

清掃機器のメーカーであるケルヒャー ジャパンは、大掃除に関するWEBアンケート調査を、全国の20歳以上の男女500名を対象にして、10月20日から23日に実施した。

Q1.今年(2014年)は大掃除をしますか?

「Q1.2014年は大掃除をしますか?」に対して、「必ずする」「する予定」を合わせて72%の人から大掃除をする意志があるという回答になった。女性は78%、男性は65.6%で、女性の方が男性より10ポイント以上高い。

Q2.今年の大掃除はいつから始めますか?

Q1で「必ずする」「する予定」と回答した人のみに、「Q2.2014年の大掃除はいつから始めますか?」と、「Q3.何日掛けて行う予定ですか?」を質問したところ、2013年に比べ、12月中旬までに始める人が多く、1日か2日の「短期間」で終わらせる傾向が見られた。

12月初旬・中旬までに大掃除を始める予定の人は6割近くの57.1%と、2013年よりも13ポイント以上増加しており、多くの人が「前倒し」で始めたいと考えていることが分かった。

Q4.大掃除は好きですか?

「Q4.大掃除は好きですか?」と問えば、過半数の54%が「嫌い」と回答。嫌いな理由トップ3は、面倒くさい、時間が掛かる、体力をつかうの順で、2013年と変わらない結果となった。年齢別に見ると、「好き」と答えた人が一番多かったのは20代の30%で、一番低かった50代の9%と比較すると3倍以上の開きがある。

「Q5.大掃除で注力する場所は?」は複数回答で、2013年同様、上位は大掃除の定番であるキッチン、窓・網戸、お風呂だった。普段掃除が難しく、頑固な汚れが溜まりやすい場所が上位に選ばれている。続いて、リビング、トイレ、玄関、ベランダという結果。

「Q6.時短で掃除したい場所は?」も複数回答になり、キッチン、窓掃除、お風呂が上位になり、注力したい場所と同じような結果になった。

(エボル)

※この記事は2014年11月26日に公開されたものです

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