人気アプリ、スナップチャットのCEOは24才!実家を出て初めて自宅を購入
スナップチャットは送信した写真が10秒以下で消えるという写真共有アプリで、2011年の登場以来、欧米で人気になっています。
【facebookの30億ドルの買収提案をけった「スナップチャット」とは?】
このアプリをスタンフォード大学在学中に開発したのは、まだ24才という若さのエヴァン・シュピーゲル氏です。
このたび、今まで父親と住んでいた実家を出て、330万ドル(約3億8千万円)の家を購入しました。ちなみに実家からの距離は6キロ程度だそう。
10億ドル以上の価値のあるアプリのトップに立つ彼が、ロサンゼルスのパシフィック・パリサデス地区にある実家に長年住んでいたことは有名で、父親に追い出されるまで住み続けると冗談を言っていたこともありました。
今回彼が購入したのは寝室が3つあるスペイン風の家で、実家から6キロ程度のブレントウッド地区にあります。
大邸宅ではありませんが、建物は2012年に改装されており、3つある寝室のうち1つにはテラスがついています。屋外用暖炉のある大きな裏庭に、260平米のスペースと広々していそうです。
人気アプリの開発者といえば豪邸に住んでいそうなものですが、つい最近まで実家に住んでいたとは意外です。しかも新しい家もそう大きくないところがまた意外。この若さでこの堅実さ、見習いたいですね。
参考:24-Year-Old Snapchat CEO Evan Spiegel Just Bought His First House For $3.3 Million
https://www.yahoo.com/tech/s/24-old-snapchat-ceo-evan-220014821.html
※この記事は2014年11月26日に公開されたものです