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忘れ去りたい「メイクにまつわる黒歴史」4つ

昔撮った写真やプリクラを見て、なぜこんなメイクの状態で人前に出ていたの!? と過去の自分を見て驚いた経験はありませんか? 今回は、そんな「メイクにまつわる黒歴史」について、働く女性に聞いてみました。

■ステージ仕様の濃いメイク
・「ノーズシャドウの入れすぎで、舞台メイクのようになっていた」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「高校生のころ、宝塚のように太いリキッドアイライナーを使っていた」(28歳/情報・IT/技術職)

正解がわからないまま、とりあえず見よう見まねでメイクをしていたら、ただの「濃いメイク」に仕上がってしまった……なんて、誰もが一度は通る道なのかもしれません。

■ヤマンバ、囲み目メイク
・「ヤマンバメイク。そのときのプリクラを捨てました」(31歳/電機/技術職)
・「囲み目メイクで、真っ黒にしていた時代が恥ずかしい」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

目のまわりをぐるっと囲んだメイクやヤマンバメイクは、時が経ってから見ると、かなりインパクトが強いですよね。

■太すぎる・濃すぎる眉毛
・「眉毛をすごく極太にしていた。鏡をほとんど見ないでやっていたので、ひどかったと思う。親からはパンダのような生物と言われていた」(31歳/その他)
・「眉毛が濃すぎてギャグマンガみたいだった。母親におかしいと指摘された」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

アイブロウをどのくらいすればいいのかがわからず、太すぎたり、濃すぎる眉毛になってしまった! という経験を持つ人も。眉毛は顔の印象を左右する大事なパーツ。今は太眉がトレンドと言われていますが、やりすぎには気をつけましょう。

■細すぎる眉毛
・「異常につり上がっていて、細い眉毛。細眉が流行っていたというのもありますが、今見ると不自然で怖い」(29歳/自動車関連/事務系専門職)
・「細眉が流行っていた時代に、つり上がったへの字の眉毛に、濃いアイライナーで目のまわりをグルグル囲んで、年齢に合わないメイクをしていた。今考えると、若い時期にもったいないことをしたなあと後悔」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

少し前に流行っていた細眉も、今見ると「変!」と思ってしまうようです。

昔の自分は、なんであんな変わったメイクをしていたのか……と、不思議に思ってしまいますよね。でも、失敗した時期があるからこそ、メイクもどんどん上達していくもの。過去の失敗を生かして、周囲の人に素敵だと思ってもらえるような「好印象メイク」をどんどん実践していきましょう!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数195件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年11月24日に公開されたものです

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