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それ言う!? ドッと疲れる、彼氏からのひと言「ダイエットがんばれ」「おれと仕事、どっちが大事?」

親しき仲にも礼儀あり、とはよく聞く言葉ですが、親しさゆえに、超えてはいけない一線を越えた発言をする人は多いですよね。特に、恋人から言われたひと言でドッと疲れた……という思いをした人は多いのでは? そこで、女子のみなさんが「疲れた……」と感じた彼氏から言動について聞いてみました。

外見に関するひと言

・「家でいちゃいちゃしてたら、太ってることをバカにされて、『ダイエットがんばれ』と言われて、どっと疲れた」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「『こぎれいにして』。マニキュアを塗っていない爪を見てひと言」(30歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「ほかの女子と比べられること。『あの人はあんなにきれいにしてるのに……』と言われると、もう返事をする気にもなれない」(31歳/機械・精密機器/事務系専門職)

外見のことを言われて脱力……そんな経験をしている女子は多いはず! どんだけ自分に自信があるのでしょうか……。

家事についてのひと言

・「『はやくご飯作って』。おいしい手の込んだものを作ろうと、がんばって下準備をしているときに言われると、イラッとします」(28歳/自動車関連/事務系専門職)

・「料理を作ったのに気に入らなくて『ほかに何かないの?』と言われたとき」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

・「疲れているときにアイロンがけを言われるとキレそうになる」(30歳/その他/その他)

・「『もっと効率よくしたら』と言われたとき。じゃあ手伝えよ、と思った」(29歳/医療・福祉/専門職)

わたしはお母さんじゃない! と言いたくなる言動ですよね。上から発言するより、ちょっとだけ手伝ってくれたほうが、きっと株が上がります。

疲れているときのひと言

・「こっちが仕事で愚痴ったときの、『俺のほうがしんどいよ、俺はね〜(以下自分の愚痴)』という言い返し。聞いてほしいだけなのに、なんでそこで張り合おうとするのか」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

・「休みの日や仕事から帰るとダラダラ過ごす私に向かって『もっと勉強するとか本を読むとかして、時間を有意義に使ってほしい』」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

疲れているときは、相手のやさしさがありがたいものです。他人のふり見てわがふり直せ、ということだと思ってやり過ごすしかないのかも。

束縛するひと言

・「『今日なにしてた?』『誰と?』『どこで?』。いちいち答えるのが面倒で、返事したくなくなります」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

・「おれと仕事、どっちが大事?」(27歳/マスコミ・広告/営業職)

こんなことを言われたら、男女問わず「面倒くさい」と思いますよね! 自立した大人への発言とは思えません。

まだまだある! ガックリさせられるひと言

・「仕事ができないから給料が低いね」(27歳/運輸・倉庫/技術職)

・「『なんか今日雨だから外に行くのやめようよ』と電車の中で言われる。もうすでに外なんです」(31歳/その他/事務系専門職)

彼氏から「それを言うのはカンベンして!」と思うコメントの数々。中には、「僕の面倒みてね、と笑顔で言われたとき」(28歳/その他/事務系専門職)というようなヒモ的な宣言も。ここまで言われたら、付き合った自分が悪いと思うしかない!?

お互いのつながりを大事に思えば、相手をガッカリさせるような言動はしないはず。でも、時には心が弱って、こんな発言をすることもあるでしょう。お互いに寛容さを持っていたいものですね!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数217件(22歳〜34歳の働く女性)

※この記事は2014年11月23日に公開されたものです

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