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【追い込み女子の実態】イタタタ! 重すぎる手紙やメールを男性に送ってしまった経験7選

森もり子

なかなか返事をくれない彼氏をつい追い詰めてしまう、そんな「追い込み女子」。こんな気持ちにリアルに共感してしまう女子は多いはず。悲喜こもごもな「追い込み女子」の実態を、累計19万DL超の大人気LINEスタンプ作者・森もり子さんのイラストにのせて紹介します!

好きな彼には想いが募るもの。特に、ひとりで過ごす夜、寂しい気持ちを抱えているときなど、あふれる想いを止められなくなってしまうことも。そんなとき、恋しい気持ちをしたためた手紙やメールを、彼に送りつけてしまいがちです。今回は、重すぎる手紙やメールを男性に送ってしまったエピソードを、働く女子に聞いてみました。

出典:『もっと私にかまってよ!』(森もり子、マイナビ)

仕事と私、どっちが大事?

・「『仕事と私とどっちが大事なの?』というような内容」(32歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

長文メール

・「20代前半で、自分の中でははじめて本気で好きだなと思って付き合っていた彼に対して、ケンカ別れのあとに長いメールを送ってしまった」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

脅しちゃった!?

・「あなたなしじゃ、生きていけない。死にたい。重すぎ(笑)」(28歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「はじめての彼氏にメールで突然振られたとき、ちゃんと会って話してくれないと死ぬと脅してしまった」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

好きでいさせて……

・「どうしても好きだと思う人に、『たぶん私のこと好きじゃないと思うけど、諦められるまで好きでいさせてください』という手紙を渡してしまった」(30歳/通信/クリエイティブ職)

ポエム調

・「深夜に書いたラブレターは、眠気とあいまってポエム要素の強い気持ち悪いものだった。当時の元彼は、よくそんなの読んで付き合い続けてくれたなと思う」(29歳/その他/その他)

復縁したかったけど……

・「昔好きだった人を思い出して、彼がフリーだったら……と考え手紙を送ってしまった。すでに結婚しているという返事がきて、恥ずかしくなった」(33歳/医療・福祉/専門職(金融・不動産・医療・福祉系等)

ブロックされた!

・「送った直後、メールブロックされた。mixiを使って弁解しようとしたが、そちらも次の日ブロックされていた」(29歳/機械・精密機器/営業職)

いかがですか? 別れた直後に重いメールを送りがちという傾向があるようです。また、重いメールを送っても返事がなかったり、さらにはブロックされたりと、痛い思い出になってしまうこともあるもの。あなたは、重すぎる手紙やメールを男性に送ってしまったことはありますか?

※イラスト:2014年11月22日(土)発売予定の『もっと私にかまってよ!』(森もり子 著/マイナビ)より

(マイナビウーマン編集部)

※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数225件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年11月21日に公開されたものです

森もり子

1988年生まれ。福岡出身。性別不詳の元OL。LINEクリエーターズマーケットから発売した「もっと私にかまってよ!」(返事をくれない彼氏を追い込むLINEスタンプ)で話題を集める。2014年11月22日(土)にマイナビより11月22日(土)に恋愛かまってちゃんあるある『もっと私にかまってよ!』が、KADOKAWAメディアファクトリーよりコミックエッセイ『返事をくれない彼氏を追い込んでます。』も11月7日(金)に発売!

●『もっと私にかまってよ!』特設サイト
https://book.mynavi.jp/moriko

 

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●彼女に追い込まれてしまう、「追い込まれ男子」の本音とは?
http://news.mynavi.jp/column/moriko/001/

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