そろそろヤバイ!? アラサー女子が結婚に本気で焦る瞬間5選「未婚者ゼロ」「両親が何も言わない」
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
アラサーになると、「私もそろそろ」と結婚について考える女性は多いもの。しかし、ぼんやりとした結婚願望ではなく、「これは本気でヤバイ……」と実感するのはどんなときなのでしょうか。働く女子たちに、結婚に危機感を覚える瞬間について聞いてみました。
未婚者ゼロ
「同世代の同性の友人に未婚が少なくなってきたのは気になりません。でも、会う男性がみな既婚ということに焦りはじめました」(32歳/販売)たまたまそうだっただけなのかもしれませんが、異性の未婚者に出会う確率が下がっていくと焦ってしまうものかもしれません。
両親が何も言わない
「両親から『恋人はいないのか』『結婚はまだか』と聞かれなくなったことに気がついたとき。もしかして、諦められてしまったの?」(30歳/制作)口うるさく言われるのもイヤですが、何も言われないのも考えもの。大人だからそっとしておこうということかもしれません……。
2人暮らしを想定していない
「家賃を払い続けるのがバカバカしいなあ、ということでマンション購入を考えはじめた。ひとり用の物件探し中に、今後結婚するという場合を想定していないことに気がついて、自分で自分にショック……」(29歳/団体)未来への自分の投資を考えるときに、どんな生活を想定しているかによって、今の自分の意識が垣間見えますね。
出産報告
「毎週のようにSNSに友人の出産報告が上がってくる。結婚のときは何も思わなかったのに、出産となると、みんなはもう次の段階へ行っているんだな……と寂しくなる。かたや私はビール片手にひとりでその報告を読んでいるというのに」(32歳/販売)まるで「周回遅れ」のような気分になることも。ビール片手に、というところがリアルですね……。
年下の女の子
「元カレが揃いも揃って自分より年下の女の子と結婚していくのを見たとき。もう私はお呼びではない……? と思い、焦った」(30歳/食品)男性はいくつになっても20代の女性が好き、などという話も聞きますが、実際はどうなのでしょうか……。
まわりの結婚ラッシュが過ぎ去り平穏が戻ってくると、また呑気に構えるようになりがちですが、だからこそ、ハッと気がついたときの衝撃は大きいもの。あなたはどんなときに、結婚への危機感を覚えますか?
※画像と本文は関係ありません
(ふくだりょうこ+プレスラボ)
※この記事は2014年11月19日に公開されたものです