働く女性に聞いた! 朝起きて一番に「おはよう」を言う相手って?
朝目覚めて、1日のはじまりを唱える「おはよう」という言葉。この言葉を口にすると、「1日がはじまった!」と実感することも多いはず。では、あなたは最初に誰に「おはよう」と声をかけていますか? 働く女性たちにアンケートで聞いてみました。
■一緒に暮らす家族
・「自分より早く起きていることが多いので、母親に一番にあいさつをします」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「両親に。元気な顔を見られてうれしいから」(22歳/不動産/販売職・サービス系)
・「旦那。起きる時間が一緒だから」(30歳/金融・証券/専門職)
・「子ども。朝起きて飛んでくるから」(30歳/電機/秘書・アシスタント職)
一緒に暮らしている家族には、当然のことながら一番に「おはよう」の言葉をかけますよね。声をかける相手がいるだけで、もしかしたら幸せなことなのかもしれません。
■大好きな彼氏
・「起きたら隣にいるから」(28歳/情報・IT/経営・コンサルタント系)
・「メールで『おはよう』を毎日言ってます」(30歳/人材派遣・人材紹介/営業職)
・「毎朝電話しているので」(25歳/その他/営業職)
一緒に暮らしていなくても、彼に電話やメールで欠かさず「おはよう」と声をかける女性もいるようです。1日のはじまりは、好きな人に話す言葉からはじめたいですね。
■会社の人
・「朝会社に来て廊下やエレベーターで会った会社の人にあいさつする」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「一番に言葉を交わすため」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「早朝家族が起きる前に出勤することが多いから」(31歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
ひとり暮らしで最初に言葉を交わすのが会社の人、というケースも。儀礼的だったとしても、言うと言わないとでは、すっきり感がちがうかもしれません。
■自分自身
・「1日のスタートなので」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「今日もがんばるぞ、と気合を入れるから」(33歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)
・「自分で自分に声をかけるのが心理的安らぎにつながると聞いたので」(31歳/不動産/秘書・アシスタント職)
朝起きて今日もがんばろうと、自分自身に声をかける、という人も意外と多いことが判明。自分への声掛け、実はとても大切なことかもしれませんね。
「おはよう」は、ただのあいさつにとどまらず、今日1日のはじまりの言葉。気持ちよくスタートするためにも、誰かに、そして自分に声をかけるのは、とても大事なことなのかもしれませんよ。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2014年9月にWebアンケート。有効回答数288件(22~34歳の働く女性)
※この記事は2014年11月05日に公開されたものです