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ケンカはどう回避してる!? 女友達と海外に行くときに気をつけたい4つのこと

女友達気の合う女友達との海外旅行は楽しいところも多い一方、一緒にいる時間が長いだけにケンカになることも。どんなことに気をつけておけば、女友達との海外旅行を楽しく過ごせるのか、女性たちに聞いてみました!

洗面所やお風呂のルールを決める

・「お風呂は、さっさと済ませ、洗面所を独占しない」(32歳/情報・IT/技術職)
・「同室ならお風呂の順番を聞く」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「入浴剤を人数分、持って行っている」(31歳/医療・福祉/専門職)

女性同士だとお風呂や洗面所をそれぞれが使う時間が長くなるもの。早く寝たいのにいつまでもお風呂に入れないなんてことになるとイラッとすることもありそうですよね。その場合は、あらかじめお風呂を使う順番などを決めておくと良さそう。歩き回って疲れる旅行先で、入浴剤を持って来ている友達がいると「助かる~」と喜ばれそうです。

譲れるところは譲る

・「相手の行きたいところや食べたいものの要望は優先して叶える」(26歳/情報・IT/営業職)
・「心を広くもつようにする。普段そんなに意思決定する場が続くことってないけれど、旅行中はその連続なのであまり衝突しないように心がけています」(25歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「あんまり自己中なことをしないようにする」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

自分の行きたいところや、やりたいことをお互いが押し通そうとすると最悪の雰囲気に。そうならないためにも相手の要望をできるだけ聞いて、譲れるところは譲るという広い心を持つことが大事です。一つ、相手の要望を受け入れておくと自分の要望も伝えやすいですよね。

危機管理をしっかりと

・「おしゃべりしていると注意が散漫になるので、より手荷物に気をつける」(28歳/自動車関連/事務系専門職)
・「スリや誘惑に注意しないといけない。絶対無視するべき」(28歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「安全に気をつける。女だけだと犯罪で狙われやすい気がするから」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

友達のせいや自分のせいでなかったとしても犯罪にあってしまうと旅行自体が嫌な思い出になって、友達との関係がギクシャクしてしまうこともありそう。楽しい思い出として旅行を終えるためには、危機管理を徹底しておくことも大切ですよね。

コミュニケーションを取る

・「嫌なことも含め、なるべく細やかにコミュニケーションをとるようにしています。絶対ケンカになるので……」(30歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)

旅行中にケンカになってしまう原因の多くはコミュニケーション不足。どちらかが我慢しすぎたりするのもあまり良くないですよね。お金のことや旅行のスケジュールなど、思い切って話し合いをしてみるとお互いの考えがわかって無用なケンカは避けられるものですよ。

今までに女友達との旅行をしたことがある、女性たちの経験を踏まえたうえでのアドバイスはいかがでしたか? 女友達との旅行だからといって特別に気を使わなければいけないというより、普段以上に相手のことを思いやるということが必要になるというのが正解なのかもしれませんね。

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年9月にWebアンケート。有効回答数148件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年11月01日に公開されたものです

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