上手な断り文句はコレ！　気のない男子からのデートを断る方法4選「じゃあ、今度合コンしようよ！」

大好きな彼からデートに誘われるのはうれしいものです。しかし、何とも思っていない相手からのデートの誘いは気が進みませんよね。しかし、「好きじゃないから」と直球で断るのも気が引けるもの。働く女子たちが日ごろ使っている「デートの断り文句」を聞いてみました。

合コンに誘う

「食事に行こうと誘われたら、『じゃあ、今度合コンしようよ！　イケメン連れて来てね！』と返します。たいていはこれで、脈なしなんだなと諦めてくれます」（34歳／IT）

合コンに誘えば、気がないことも伝わる上、出会いのチャンスを広げることができますね。

お金のかかる女を演じる

「好きでもない人とチェーンの安居酒屋に行ってもつまらないので、『三ツ星レストランでごちそうしてくれるならいいよ』と、お金のかかる女を演じます。もし本当に連れて行ってくれるのなら、おいしいご飯を食べられると割り切ってデートしてもいいかな」（26歳／サービス）

こんなにお高い女性とは付き合えない……と諦めさせる作戦。しかし、「三ツ星レストランをおごらせる女」という噂が広まり、ほかの男性からのアプローチが減る可能性もありそう？

予定がいっぱいで……

「予定があるので、時間ができたら連絡しますと伝えます。それでもしつこく誘ってきた人には『3カ月先まで予定がいっぱいで……』と、忙しい女をアピールしたら、それ以降誘われなくなりました」（28歳／出版）

先まで予定が埋まっているとなると、諦めてくれそうですね。さぞかしリア充でモテる女性と思われることでしょう。

無視する

「誘いのメールが来ても無視。何か言われたら『ごめん！　返信忘れてた！』で通します」（32歳／教育）

無視するのは少し良心が痛む気もしますが、断らずにデートをして、相手に脈ありだと期待させてしまうよりいいのかも。

変な断り方をしたり、断りきれずにデートをしてしまったりすると、お互いにあと味が悪くなってしまいます。きっぱりと断って脈なしということを伝えたいところです。あなたは気のない相手とのデートを、どう断っていますか？

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（姫野ケイ＋プレスラボ）

※この記事は2014年10月30日に公開されたものです