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好きじゃなくてもやってしまう!? 「思わせぶり女子」の言動5選

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

不特定多数から好かれるモテる女子の中には、言動が思わせぶりな小悪魔系もいます。そんな小悪魔系女子たちに、ついやってしまう思わせぶりな行動を聞いてみました。

スタンプでかわいさをアピール

「合コン後、タイプでもない男性から連絡が来ても、『私も楽しかった! また飲みに行こうね!』などと甘い言葉で返してしまう。さらに、ハートやキャラもののかわいいスタンプで追い打ちをかけることも」(30歳/IT)

社交辞令としての返信はOKでも、思わせぶりなハートのスタンプは男性を勘違いさせてしまいそうです。

褒め言葉を連発

「初対面の男性に、『すごーい!』『すてき!』『かっこいい!』を連発してしまう。褒めると、男性もうれしそうにしているし、場も和むのでつい……」(28歳/銀行)

褒められて嫌な気分になる人はいなそうですが、あまりに連発すると、「イケるかも」と男性をその気にさせかねませんね。

2人きりの食事を断らない

「好きでもない男性から飲みに誘われると、勢いで行ってしまいます。2人きりでも行くので、ムードのあるバーに連れて行かれるとさすがに焦ります」(31歳/小売)

2人でのデートを続けて、いざ告白されたときに、「私は、そんなつもりじゃ……」というてん末を迎える典型的なパターン。ノリでやったことが相手を傷つけてしまう場合もあり得るのでご注意を。

男性が身に着けているグッズを借りる

「男性が身に着けている帽子やメガネをかけて遊ぶこと。その人が好きとかではないんですけど、困ったように笑う男性がかわいいので、ついやってしまいます」(25歳/飲食)

いたずらっ子はどんなシーンでもかわいがられるもの。ただし、意中の男性の前で、ほかの男性とじゃれあってたら、うまくいく恋もうまくいかなくなるかもしれませんね。

ボディタッチを気軽に行う

「目が合ったら微笑む、肩をぽんっと叩くなんてことはよくやります。好きな相手じゃなくても、友好的な関係を築きたいと思うので」(26歳/広告)

ボディタッチは男性が勘違いしやすい仕草。好きな人でなくとも「かわいい」と言ってもらいたい生き物、それが女子なのでしょうか。

「嫌われたくない」「かわいい存在でいたい」という思いから、好きでもない人に誤解を招くような行動をとってしまう女子が多いよう。勘違いされてしまうと、やっかいな人間関係が待っています。適度な距離感を保ち、愛されキャラでいられるのが得策なのかもしれませんね。

※画像と本文は関係ありません

(船橋麻貴+プレスラボ)

※この記事は2014年10月30日に公開されたものです

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