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あなたはどこまでできる? 働く女子が「ひとり●●」する理由5つ

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

「おひとりさま」という言葉が一般的になった昨今。ひとりで行動する=自立しているととらえられ、孤独・恥ずかしいというイメージは少なくなりました。有名人でいうと、篠田麻里子さんがAKB48在席時代に「ひとり焼き肉」したことをツイッターで告白し話題に。働く女子のみなさんは、どんな「ひとり○○」をしているのでしょうか?

ひとり牛丼

「ランチをできるだけ安く済ませたいので、牛丼屋はひとりでよく行きます。その分、誰かと行くランチは1,000円越えのイタリアンなど贅沢ランチに」(27歳/デザイナー)

安く済ませられるのが魅力の牛丼屋。男性客が多いイメージですが、この方のように割り切ったひとり牛丼女子、年々増えているような気がします。

ひとり映画

「月一くらいで、ひとり映画してます。会社帰りの電車内、映画サイトで時間を調べて、ちょうどいい時間があったら途中下車して劇場に。ひとりは身軽に行動できるのが好き」(28歳/小売り)

筆者もたまにひとり映画はします。通常の日はもちろん、レディースデーは特にひとり女子が多く、恥ずかしさや肩身の狭さなどはまったくありませんよね。

ひとり飲み

「ひとりでBARはよく行きます。飲みたいものを飲んで食べたいものを食べて、一時間くらいでサクッと終われるのがいい。たまに、初対面の隣のお客さんと喋ったりするのも楽しい。最近いい中華屋さんを見つけたので、ひとり中華もたまにしてます(笑)」(29歳/デザイナー)

もちろん友人とワイワイやるのも楽しいですが、たまにはひとりで静かに飲みたい日もありますものね。居心地のいいお店を見つけてさえしまえば、日々の楽しみが増えるかも?

ひとり旅行

「ひとり旅をします。あまり有名じゃない城跡とか、好きな芸能人のゆかりの地めぐりとか、マニアックなところに行きたいときは、ひとりのほうが気楽。現地にひとりで気軽に入れるご飯屋さんがあるかどうかは、フェイスブックとミクシィでリサーチしておきます」(26歳/商社)

SNSを駆使すれば情報もたくさん集まりそうだし、「ここに行きたい」という目的がしっかりとあれば、ひとりでも意外と寂しくないのかもしれませんね。

ひとりコンサート

「某韓流アイドルが大好きで、ひとりで武道館コンサートに行ったことがあります。イベントやコンサートはしょっちゅう行くから、毎回友だちを誘うのもなんか悪かったので。道中や開演前はものすごい緊張したけど、それもまた思い出になったし、『ひとりで来ちゃうほど大好きなんだなぁ』と再認識できたりして、意外と楽しかった」(29歳/不動産)

コンサートチケットは決して安くないものなので、同じくらい熱のある人じゃないと誘いにくいものですよね。「趣味が同じ」という大前提があるので、おひとり参加者同士で声をかけ合えば、意外と仲よくなれるかも?

やはり「ひとり○○」の魅力は、「身軽さ」。それに今は、ひとりで過ごしていても、SNSがあればリアルタイムで友人とつながれるので、「ひとりが寂しい」という気持ちは薄れてきているのかもしれませんね。あなたはどんな「ひとり○○」をしたことがありますか?

※画像は本文と関係ありません

(鈴木夏希+プレスラボ)

※この記事は2014年10月27日に公開されたものです

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