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女子が密告! 実録・男から受け取ったゾワッとする「痛メール」10選

男女のコミュニケーションツールとしても有能な「メール」。直接言うのはちょっと恥ずかしくても、メールでなら伝えられる!なんてこともありますよね。ただときには「だいぶ」恥ずかしいメッセージを送ってしまう方もいるようで……。働く女子たちが実際に受け取った、男性からの「ベスト・オブ・痛メール」を教えてもらいました。

■重すぎる愛

・「漫画『タッチ』を真似したのか、『○○(元彼の名前)は△△(私の名前)を世界で一番愛しています』私は愛していなかったので気持ち悪かった」(28歳/生保・損保/販売職・サービス系)

・「凄い長文の誕生日メール。思いが込められすぎて、ちょっと気持ち悪いです」(28歳/自動車関連/事務系専門職)

愛情はすごく伝わってきますが、正直重い!? 二人の気持ちの差が明らかなときには、どうか抑え気味でお願いします。

■返信できません

・「『今日の○○日記』というタイトルで、その日の自分の話を日記帳に書いたようなメールを毎日のように送ってきていた」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

・「『今、どこで何しているよ』という写メ付きのtwitterのような近況報告メール。好きじゃない相手の場合は痛い人だと思ってしまう」(25歳/学校・教育関連/事務系専門職)

こんなメールを送信されても、正直「へ~……」としか思えませんよね。そのまま素直に送信したら、こんなメールは自粛してくれるのでしょうか。

■身勝手すぎます

・「『会社でかっこいい男は?』って聞かれてほかの人を答えたら、『俺って言ってほしかった』と……」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「『○○のココが好き!』というタイトルのメールを送ってきた。内容は『俺がどれだけ冷たいこと、キツイこと言っても、めげずについてきてくれるところが好きだよ!』え、え、それって私、サンドバッグ状態じゃないですか。もうちょっといい表現をしてほしかった」(24歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「3股していた彼から、『みんな同じだけ好きなんだ』とメールがきて、別れようと思った」(30歳/医療・福祉/専門職)

彼からの愛に溢れているようで、実はまったくそうではない、身勝手すぎるメールも目立ちました。彼の気持ちを正直に伝えすぎるこんなメール……もう少し、オブラートに包んでください!?

■背筋が凍ります!

・「一つ上の先輩から『お兄ちゃんって呼んでもいいよ!』というメール。そういうプレイが好きなのか……と引きました」(25歳/不動産/事務系専門職)

・「『○○のこと考えて寝られなかった』どこの少女だよと寒気がした」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

・「語尾が『ニャン』。寒気がした」(28歳/医薬品・化粧品/営業職)

読んだ瞬間、背筋が凍ってしまいそうなメールを受信した経験がある女子も多数! 即刻消去しても、こんな文面は頭の中にずっと残ってしまいそう。悪い夢を見ないよう、くれぐれも注意してくださいね。

メールは、消去しない限りずっと記録として残るものです。つい勢いでこんな痛い文面を送信してしまう方も多いのかもしれませんが、送信ボタンを押す前に、どうか慎重に考えて欲しいものですね。

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数167件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年10月25日に公開されたものです

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