そんなことまで言っちゃったの!? 気になる彼の前で、しゃべり過ぎて失敗したエピソード8選
気になる異性と二人きりになったとき、沈黙が気まずくて、ついしゃべり過ぎてしまった経験はありませんか? そのときは必死! そして、後から「なぜあんなことを……!」と後悔することもしばしばです。働く女性たちの、こんな「しゃべり過ぎ失敗エピソード」を紹介します。
【ヤバイ! お局にまでバレた! 恋をして周囲が見えなくなっている女子の特徴4つ】
笑いを取るはずが……
・「場を盛り上げたくて、自分の失敗体験とか話し始めて株を落として失敗する……」(27歳/情報・IT/技術職)
・「失敗談を話して笑ってもらおうとして、家族の話まで話してしまった」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
どんな相手とでも盛り上がりやすいのが失敗ネタですが、やりすぎは禁物。特に、まだそれほど親しくない相手の場合、どう反応していいか、困ってしまうことも多いものです。
質問攻め
・「なんでもかんでも質問攻めにしてしまった。沈黙になってもあわてない心の余裕が必要だと思う」(30歳/建設・土木/事務系専門職)
自分からの質問に相手が答えてくれれば、とりあえず会話成立! こんなときは「一言では答えられない質問」をぶつけてみるのがオススメですよ。
いったい何を!?
・「会社で気になる人とエレベーターで一緒になったときに、何か喋って仲良くなるチャンスだと意識してしまって、変なことを言ってしまった」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
焦った女性が、気になる人に言ってしまった「変なこと」とは、いったいどんな内容だったのでしょうか。気になってしまいます!
相手もビックリ!
・「初めてのデートで彼が無口で全然はなしてくれなかったので、川を見ては『あそこに飛び込んだら死ねるのかなぁ』とか聞いていた」(31歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「沈黙が怖くて、会社や友達の悪口を言いまくっていたら、性格が悪い人だと思われて墓穴を掘ってしまったので、沈黙があっても無理に頑張ってしゃべらないことにしました」(31歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
沈黙が怖いからといって、ネガティブトークを繰り出してしまった女性もいるよう。相手も、さぞ戸惑ったことでしょうね。「性格に難あり」よりは「無口な子」と思われた方が、まだマシです。
可愛い女心です
・「少しでも楽しい時間にしたくて、バカみたいな話をして笑いをとったが、うるさい子になってしまった」(27歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「沈黙が怖くて相手が好きなことを勉強して、その話題をたくさんしていた。話していて合うなと思ってほしかった」(25歳/電機/事務系専門職)
ついしゃべり過ぎてしまうのは、気になる相手に、少しでも良く思われたいから。結果は失敗でも、その努力は彼に届いているはず……と、信じたいです!
「口は災いの元」ということわざ通り、しゃべり過ぎで墓穴を掘ってしまった女性たち。あなたには、思い当たる節はありませんか? まずは「沈黙に慣れること」で、大人の落ち着きを手に入れられるのかもしれません。
※画像は本文と関係ありません
(ファナティック)
※マイナビウーマン調べ(2014年8月にWebアンケート。有効回答数136件)
※この記事は2014年10月25日に公開されたものです