もういい加減にして! 彼氏の趣味にドン引きした瞬間「女性用靴下を集める」「アイドルオタク」
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あなたの彼はどんな趣味を持っているでしょうか? まだ交際したてでよくわからないという方はご注意を。彼の趣味によっては、あなたまで翻弄されてしまうかもしれません。働く女子のみなさんに、彼の趣味にドン引きした瞬間を聞きました。
デートコースに影響してしまう趣味
・「彼氏は鉄道オタクです。それ自体は別にいいのですが、毎回デートにカメラを持ってきて通る電車を激写します。電車が来るのを一緒に待たされたり、もう1本とお願いされたり……。今日はデートじゃないの? と思ってしまいます」(23歳/医療)・「飛行機フェチの彼。飛び立つ瞬間がたまらないらしく、ずっと撮影しています。デートで行くのは空港のテラスばかり。夏は日焼けするし、冬は寒いし……。お昼はもちろん空港内のレストランです」(27歳/広告)
趣味があるのはいいことですが、デートに支障をきたしてしまうのは困ったもの。趣味だけに没頭するのではなく、彼女のこともかまってほしいですよね。
少女のような趣味
・「かわいいぬいぐるみ集め。よくUFOキャッチャーをするので、『UFOキャッチャーが好きなんだ』と思っていたんですが、本当はぬいぐるみがどうしてもほしくてやっていたよう。毎日UFOキャッチャーでとってきたぬいぐるみたちを舐めまわすように鑑賞してます」(29歳/サービス)・「彼はなぜか女性用靴下を集めることが大好きなんです。個人の趣味だし仕方ないという気持ちですが、正直最初は別れようかと思いました」(32歳/化粧品)
みなさん、なかなか変わった趣味をお持ちのよう。しかし、なぜ靴下を集めようと思ったのでしょうか。
アイドルオタク
・「週末平日問わず、オタク仲間とアイドルのコンサートに出かけてしまいます。アイドルとはいえ、ほかの女性へ会いに行かれ、放っておかれるのが悲しい」(26歳/公務員)・「とあるアイドルが熱狂的に好きな彼。比較されたり、髪型を真似しろと言われたりしたときは、キレそうになりました」(27歳/サービス)
追っかけの趣味をやめろとまでは言いませんが、多少の配慮はしてほしいかも……。
彼が趣味に興じている間、ひとりで取り残されてしまうのがつらいと感じる方は、彼の趣味を自分の趣味にしてしまうのもひとつの手かもしれません。あなたは彼の趣味にドン引きしたことはありますか?
※画像は本文と関係ありません
(駒場千尋+プレスラボ)
※この記事は2014年10月24日に公開されたものです