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これでみなハッピー! 彼ママから盗んでおきたい料理の技術4選

みそ汁料理は奥が深い世界です。もちろん基本も大切ですが、「その家独自の味」を身に付けることも大切ですよね。彼の好みの料理を作りたいなら、参考にしてまず間違いないのが、彼ママが作る料理! 女性たちが「彼ママから盗んでおきたい!」と思っている料理の技術を教えてもらいました。

■濃いの? 薄いの?

・「どのくらいの濃さの料理を作っているのか。家によって濃い味付けだったりと異なるため、自分の好みが相手と一緒とは言い切れないから」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

カップルのケンカの元になることも多い「味付けのちがい」ですが、最初から「彼の好み」を身に付けておけば、スマートに問題解決できそうですね。彼の実家でご飯をごちそうになるときには、全神経を集中して味わいましょう。

■毎日食べるものだからこそ

・「みそ汁の作り方。それぞれの家に少しずつちがいがあり、毎日食べるものだから」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「卵焼きの味付けです。家ごとに味の差がかなりありそうだからです」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

登場機会が多いメニューに「これはちょっと……」と思うのは、おそらくかなりのストレスです。最初は笑顔で食べてくれた彼も、いつしか笑顔がなくなってしまうのかも!? 早めに彼ママの技術を盗むことが、カップル円満の秘訣かもしれません。

■彼が本当に一番好きなもの

・「彼氏が一番好きな料理の味。一番好きな料理を好みの味付けで出したら、喜ぶと思うから」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「彼の好物の作り方。好物になったきっかけは母親の料理であることが多いので、細かい味付けも覚えたい」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

あなたの彼は、あなたが作るものならなんでも「おいしい!」と言って食べてくれるタイプではありませんか? ありがたいことですが、結局何が一番好きなのか、謎で終わることも多いもの。彼ママにこっそりリサーチして作れたら、きっと感動させられますよ。

■自分が苦手なことを

・「揚げ物の技術。自分が苦手だから」(26歳/マスコミ・広告/販売職・サービス系)

・「お正月になると、おせちを一からすべて作るらしいので、ぜひ習いたい」(23歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「手早さ。時間をどのように短縮してやるか、身に付けたいから」(31歳/情報・IT/事務系専門職)

自分ができないことを、素直に彼ママに頼る様子は、彼ママからもきっと好印象のはず! ナチュラルに「教えてください」と言える女性は、結婚してからもうまくやっていけそうですね。

働く女性たちは、こんなスキルを彼ママから盗みたい!と思っているようです。彼ママに料理について聞くなんて……最初は正直、面倒だなと思ってしまうかもしれません。しかしリターンは大きいと言えるのではないでしょうか。

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年7月24日~8月7日にWebアンケート。有効回答数149件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年10月23日に公開されたものです

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